よく、試験前の不安をかき消すために
ずっと一生懸命勉強したのだから大丈夫!
って周りが勇気付けたり、自分に言い聞かせる生徒がいます。
一工夫して、その勉強量を目に見える形にすれば、もっと自信が持てるようになります。
それは何かと言いますと、例えば、勉強した時間を一時間を一円として、ペットボトルに入れていく方法です。
これは、うちの子がやっていた方法で、うちの子は、東進ハイスクールのネット授業を受けていましたが、その受けた時間を一円玉にして、ペットボトルに入れていってました。
最終的には、一円玉でいっぱいになったペットボトルが数本になっていました。
やはり、普通に貯金した一円玉とは違い、自分の思い入れがある一円玉なので、医学部に合格した今でも、その一円玉の入ったペットボトルは、そのまま部屋の中に置いています。
一円玉がなくなると、私は子供に頼まれ、何回か銀行に行って、両替した一円玉を息子に渡していました。
部屋に入る度に、500ミリリットルのペットボトルに一円玉がたまって行くのを見て、頼もしく思ってました。
最終的には、ペットボトルが3本くらいになっていました。
受験生の諸君、お試しあれ!
ただし、勉強は量よりも質だから、質を高めた上での、今回の話です。
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