勉強を効率的で有効なものにするかを左右するのは集中力です。



 判断力や理解力を高めるのも、集中力が関わってきます。



 通常の状態から、一気に集中できるという人は、それだけで大きな武器となります。



 人間が一つのことに集中できる時間は永遠ではありません。



 集中力をあげるには、リラックスした時間と集中する時間のメリハリが大切です。



 集中したあとには、リフレッシュするということが不可欠です。



 時間の長短をあまり気にせずに



 集中→運動(リラックス)→集中→運動(リラックス)


の循環を作りましょう。



 環境が多く変わる人ほど、勉強に集中できるようになります。



 運良く、意識せずに、この循環が出来上がっている人がいます。



 例えば、一日の流れが、


起床 → 勉強 → 駅まで歩く(運動)→
電車(勉強)→ 学校まで歩く(運動)→ 勉強 → 昼休み(リラックス)→ 勉強 → 駅まで歩く(運動)→ 電車(勉強)→ 家まで歩く(運動)→ 勉強


こんな感じになっていると、これは、良い循環が出来ていると言えます。


 
 そして、勉強も長時間続けるのではなく、30分あるいは45分刻みで行い、必ず、勉強の後には、運動やリラックスタイムをとります。



 全ての人に当てはまるということはないかも知れませんが、そうすることで、集中力をあげていくことができます。


 
 映画でもそうですが、人間が集中力を切らす前に終わるようになっているらしいです。



 逆に言うと、ながら勉強はあまり良くないというわけです。



 勉強をやるならやる。



 やらないときは一切考えない、リラックスに集中する。



 これが大事です。


 
 コロナの影響で、学校も休校や分散登校になっていることが多いと思います。



 家に一日中居て、自分で勉強とリラックスのメリハリをつけるのは至難のわざですが、自分に合った生活のサイクルを見いだして頑張りましょう。



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