緊急事態宣言が発出されました。



 まずもって、安倍首相が会見で、医療従事者に対して深い感謝の意を表してくれたことについては、とても嬉しく思いました。




 今回の新型コロナウィルス対策については、政府に対して少なからず色んな批判はあれど、確実に、感謝と敬意を払うべき人たちがいる。



 今の世界の状況を見て、第二次世界大戦以来の世界的危機と言っている人も多い。



 第三次世界大戦とは、実は、人間同士の戦いではなく、ウィルスとの戦争であったという人もいる。



 そこでは、言葉も通じないし、交渉も通じない。



 ただ、戦うしかない。




 今回が、ウィルスとの戦争と言うならば、戦争の最前線で命を削りながら、果敢に戦っているのは、医師をはじめとする医療従事者たちである。



 医療従事者は、確実に、一番危ない戦争の最前線で必死に戦っている。



 医療従事者は、今、どんな状態で戦っているのだろう。



 ギリギリの状態で戦っているだろう。



 睡眠も十分にとれてないであろう。



 しかし、極限の状態でウィルスと戦ってくれている。



 色んな装備が不足した状態で、自分の命を賭けて戦ってくれている。



 医療従事者の方々に、最大の敬意を払おう。



 自分のため、頑張ってくれている医療従事者の人々の負担を少しでも和らげられるよう、国民一人一人が相手を思いやり、自分の行動に責任を持って日々を過ごそう。




 お医者さんを筆頭に医療従事者の方々、ありがとうございます。



 しかし、今回、大学の指示を無視して懇親会を開き、感染者を多数出してしまった慶応大学病院の研修医たちは、医者には倫理的に向いていないんじゃないかと思う。



 
 



 
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