2019年12月28日土曜日

人はそれぞれ自分で自分の法律を作っている

人は知らず知らずの間に自分で法律を作りその法律を律儀に守って生きています

例えば、

『学歴がない人は尊敬できない』という法律を作ったとします

すると、そのとおり学歴がない人を心の底で見下したくなるような現実がやってきます

これで法律が成立します

でも、これって作ったその人だけに適用される
オリジナルの法律です


私の人生の法律には

『学歴がない人は尊敬できない』

という法律はないのでそう思いたくなるような
出来事は現実には現れないので

この法律は私には成立しません

私の現実には学歴で人を決め付ける人って言う人が、

現れないし、もし現れたとしても私の耳にはその話題が
入ってこないのです


なぜなら、私には、その思考と感情がまったくないからです


人はみなそれぞれ、自分自身にしか適用されない
法律を知らず知らずに作っています

自分が作った法律でがんじがらめになって苦しんでいる人が多いのです


でも、この法律は憲法みたいに国民の3分の1が賛成しなければ改定されないっていう大変なものではなく

貴方が変更したいと思えば、いつでも変更できてまた新たな法律を作っていけます

自由に自分の好きな法律を作り直せるのです

自分がこれがいいと思えばそれを採用すればいい

いやならいくら大多数の人がそれは違うと思っても
自分の本音に忠実に反応すればいいのです


人がなんていおうと、あなたがそうだと決めたらそうなるのです
あなたの人生の創造者は、あなたしかいないからです
あなた人生にはあなたしか決定権がないのです

貴方の国にとって一番良い法律を作ってください。

2019年12月25日水曜日

自分の為に生きる

「誰かのために」「世のため人のために」と思わないことです。
そう思っていると、壁に突き当たったときにきっと「○○のせいで」と言いたくなってしまいます.そうではなくて「自分のためになる」と思うことです。
「周りの皆のために自分がすべきこと」という考えで行動していることがありませんか?
そのために「皆に関係なく自分がしたいこと」というのはできるだけ抑えるべきだとも考えていませんか?

一見立派な考えに見えます。
しかし「皆のために自分がすべきこと」という考えは実のところ、世間体を気にした自己保身から出ている可能性があります。
反省する機会があまりないだけに,たちの悪いエゴイズムです。
その証拠に、自分の努力に見合った結果が出ない場合に「○○のせいで」と責任を転嫁したくなってしまってませんか?

そこで「自分のためになる」という考え方です。自分の努力と経験は自分自身を豊かにし、人間として成長させてくれます。
誰かに望まれたり強制されたりではなく、自分の理性で判断し自分の責任において主体的に行動すれば、少しずつ向上もするし幸せにもなれるはずです。



2019年12月23日月曜日

人生の王になりなさい

人生の可能性を広げてくれるのは、
他ならぬ信念です。

信念があれば、できないことも
できてしまうのです。

信念があるから、真っ直ぐに生きていけるのです。
信念が生きていく上でも大切にしなければ
いけないものの一つです。


わたしたちは、なにを信じているかで
人生が左右されていきます。
あなたがどんな国(人生)を創りたいかで
全く変わっていくのです。


だとしたら、思うように進めるように自分に問いかけてみてください。。
あなたはどんな国を作りたいのですか?
その国の主は、あなた自身ですか?

2019年12月22日日曜日

すべての価値を決めるのは貴方です。

自分には価値がない。そんなふうに思うことはないでしょうか?
仮にその価値がないのだとして、その価値を決めているのは一体誰でしょうか? 周りの人? 神様? よくよく考えていくと、その価値を決めている存在がすごくすごく曖昧であることがわかります。
自分の価値は本当は、自分で決めることが出来ます。そして、その価値を決めていくには、自分の体の感覚を大切にしていくことが大切になります。


価値は誰かに決めさせてはいけません


自分の気質を理解して、その気質を否定しないこと。これが価値を改めて定めていく上で最も重要な土台が作られて生きます。誰かに与えてしまった決定権をようやく自分に取り戻すことが始まります。



「自分の幸せは、自分で決めるもの」ですよね。
周囲の人が、自分の幸せを決められるわけがないんです。

それがその人にとって苦しい道でも、本人が納得していればそれでいいわけです。

貴方の内側に国をつくりなさい

私達は、自分自身の人生として、自分の人生を歩んでいる。人生とは、自分自身のことである。



キルケゴールは「自己の自己自身への関係、もしくは自己の自己自身への態度決定のうちに本当の自己自身が成立する」という。心の深い奥底から湧き上がって来る自己の内面的要求を聞き、自分の人生を本気になって進まなくてはならない。



人からの強い影響、トラウマ、思い込み、恐怖、欲望、執着などによって全体性の中の自分自身と他の存在を包括した利益、そして同時にある過去、現在、未来を見た上での自分の望みが見えなくなってしまう。それらを知らない事によって最終的に自分の望まない結果になる事を、自分の望みだと勘違いして思い込んだまま実行してしまう。




貴方自身の中に1つの国を持ってください。貴方の細胞1つ1つは、貴方の国民です。国民の声に耳を傾けなさい。時に他国(他人)から圧力を受けたり、他国の景気が上向いたように見えることもあるでしょう。しかし、貴方が守るべきは貴方の国民なのです。

そのことを第一に考えて、国の運営をしていかなければならないのです。


すべてはめぐります

めぐり

                    
めぐり世界
まわりまわって
私ができる


 めぐり世界
まわりまわって
血液めぐる


 めぐり世界
まわりまわって
君と私
輪っかになる


 めぐり世界
まわりまわって
君と君と私
えんになる


 星も
地球も
宇宙をめぐり


 君と私も
運命をめぐり
 


人はそれぞれ自分で自分の法律を作っている

人は知らず知らずの間に自分で法律を作り その法律を律儀に守って生きています 例えば、 『学歴がない人は尊敬できない』という法律を 作ったとします すると、そのとおり学歴がない人を 心の底で 見下したくなるような現実がやってきます これで法律が成立...