海外(外国)の九九事情は?
当たり前ですが、日本人なら九九は小学校で習うので、九九が言えないという人は ほとんどいないと思います。
しかし世界に目を向けると、必ずしも九九をリズムよく覚える方法が存在するとは限りません。
ただ 数字をそのまま読み上げて覚える国も多いようです。
驚くことに、フィンランドでは学校で九九を覚ないそうです。
また、インドでは20×20までの九九を覚えるというのも有名ですよね、そして学校(生徒)によってはもっと多くの九九を覚える場合もあるそうです。
なぜ覚えようと思ったのか?
私は以前、電気系の資格(計算問題が多い)を取得するにあたって、計算速度を上げようと決意しました。
計算速度を上げるべく、その時に19×19までの九九を覚えました。
なぜ計算速度を上げたかったのかと言うと、
その資格試験では問題の量に対して試験時間がとても短かったからで、少しでも計算が速くなれば合格できるのではないかという思いからでした。
二桁の九九を覚えた甲斐もあって、無事に資格試験には合格することができました。
(試験では計算速度が速くなったのを実感)
しかしその後1年ほどして、二桁の九九(19×19までの九九)を思い出そうとしましたが、半分以上忘れてしまっていて がっかりです。
なぜ忘れてしまったのかと考えたところ、その語呂合わせが覚えにくいのが理由ではないかと思いました。
私が購入した本の語呂合わせは、覚えることを第一としているわけではなく、「面白い語呂合わせで覚える」ということがコンセプトだったので、正直なところ覚えにくいと感じていました。
短く語呂が良く、リズムが良い
皆さんが覚えた普通の九九は忘れないですよね。
これは、短く語呂が良く、リズム良くと、とにかく覚えやすく忘れにくいからではないでしょうか?
そこで、普通の九九と同様に短く語呂がよく、リズムよく、覚えやすく忘れにくい語呂合わせを目指して、二桁の九九を覚えるための語呂合わせを作ってみようと思いました。
さらに音楽に合わせて歌に仕上げれば、さらに忘れないだろうと歌に仕上げました。
ぜひ皆さんも
「かんたん! 読むだけ(聞くだけ)で覚えられる2桁の九九」を使って覚えやすさを実感してみてください ♪