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ソーリムウーハーのサラリーマン不動産投資

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2020.06.16
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カテゴリ:不動産投資
​​​「業績不振のため、給料を15%カットする」​
社長が、年末に全社員を集め言った。

「え?!」
ショックで、一瞬なにを言われたのか理解できなかった。

​★1社目 年収200万円​

新卒で入った、社員70人の印刷会社。
1日14時間労働、金曜日はかならず徹夜。

残業代もなければ、ボーナスもない。
月給12万円台時給換算したら300円になった。

栄養ドリンクを毎日飲んで、体重が10キロ増えた。
2年耐えて辞める。

​★2社目 年収280万円​

社員10人くらいの広告代理店。
月給は、手取りで20万円弱。ボーナスはなし。

給料は上がったが、1日14時間労働は変わらず。
月に3回は、突然に徹夜の仕事が入る。

毎朝コンビニの前で、パンをかじりながら
「つまらない」「行きたくない」と思ってた。

8ヶ月でやめる。

​★3社目 年収280万円​

仕事の、えらび方を変えた。
「給料よりも、やりたいことをやろう」

そう考えて、IT系の派遣社員になった。
ボーナスなし、年収は前職と変わらず280万円。

でも残業代も出るし、そこそこ楽しかった。
5年つとめて、運良く派遣先の正社員になれた。

社員4万人。日本屈指の大企業。
いまも、この会社にいる。

​★大企業5年目 年収600万円​

毎年70万円くらいのペースで、年収が上がった。

上場企業なので、残業代もつく。
初めてボーナスも、もらった。

しかしここで、不思議なことに気づく。
​お金の不安が、なくならない・・・​

普通に考えれば、最初の印刷会社の3倍は稼いでいるのだから、生活は変わるはず。

でも、着るものも食べるものも、ぜんぜん変わらない。
いちばん安いワイシャツを着て、コンビニでパンをかじる。

自由につかえるお金は、ほとんどない。

仕事は、少しだけ楽になったけど、大量の休職者が出る程度のパワハラはある。
毎朝、満員電車で通勤するのも変わらない。

なぜ??

​★「奴隷から奴隷」に移っただけ

いままで転職をくりかえしてきたけれど、結局は「奴隷から、他の人の奴隷」になっただけだった。
表現としての奴隷制度はなくなっても、「サラリーマン」という奴隷制度は資本主義の中で生きている。

サラリーマンでいる限り、どれだけ年収を上げても、税金で調整されるてしまう。
生活は変わらないし、定年後はさらに苦しい暮らしが待っている。

ファイナンシャルプランナーを取った時、
自分が100歳になるまでの、資産のシミュレーションをしてみた。

65歳で定年退職して、貯金を食いつぶした場合
投資もなにもしなければ、82歳で破綻する結果になった。

大企業に転職して良かったのは、この仕組みに気づくことができたこと。
どれだけ大きな会社にいても、生活もお金の不安も、変わらないことを体験できた。

サラリーマンが奴隷と違うのは、抜け出す方法があることだ。

お金を貯めて、ボロ家を買って、直して賃貸しよう。
生活はグッと楽になるし、何年か続ければ、奴隷から抜け出せる。

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最終更新日  2020.06.17 05:15:21
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