これでA群の5問と、B群の5問

どれが出題されても

完璧。

かな・・・。

 

5 指導時に心掛ける危険防止について述べなさい。

弓道教本第1巻には記述がないので

ネット頼み。

小山弓具さんと、

全日本弓道具組合さんの

ウエブサイトによると

弓道場における心得と危険防止10箇条
練習における心得
● 道場においては、指導者または責任者の指示に従うこと
● 道場への入退場には「礼」を行い、場内では他の人の迷惑になる言動を慎む
こと
● 弓具は練習前に点検確認を(終了後は整備を)行うこと
弓・矢の破損/弦の納まり/握り革/弓弓巴の高さ/中仕掛/矢の長さ/筈割れなど
巻藁練習時の注意
● 準備運動を兼ね素引き(弓の破損防止)を行うこと
● 巻藁に向かい約2m(弓一丈)の距離を取り、手順に従って行うこと
● 矢を抜くときは左手を巻藁に当て、右手は矢の根元を持ち、後方に注意しつ
つ慎重に抜くこと
的前練習時の注意
● 練習開始後は、許可なく矢道・安土に入らぬこと
● 行射の時、矢道・安土に人がいるときは矢番え・取懸けをしないこと
● 矢取りは、射手側と相互に合図確認し、必ず自らの目で安全確認を行うこと
総 括
● 事故は正規の練習よりも、自由練習の際に起きる場合が多い
「弓矢は武器としての危険性を有する」ことを、肝に命じて行動すること
小山弓具http://www.koyama-kyugu.com/guide/kikenboushi.pdf

弓道場での注意事項
● 道場内では、指導者及び責任者の指示に従い、他者の迷惑に
なる言動を慎むこと
● 行射の際は、矢道、安土及びその周囲の安全確認を行うこと
● 矢取りの際は、射手と相互に安全確認を確実に行い、
必ず自らの目で最終確認をすること
● 巻き藁行射の際は、巻き藁と距離(弓一丈)をとり、
その周囲の安全確認をすること
● 弓を張る際は、周りに人が居ない事を確認し、正しく張ること
● 弓道具の持ち歩きの際は、安全に注意すること
● 練習前には、必ず以下の弓道具点検を行うこと
巻き藁・周囲の跳ね返り防止措置がなされているか
   ・巻き藁内部の詰まりや、矢が抜ける恐れがないか
   ・巻き藁専用の矢を使用しているか
矢  ・自分の矢尺にあっているか
   ・矢自体に破損はないか(箆・筈・矢尻等)
   ・矧ぎ糸、筈巻き、羽根が取れていないか
弓  ・弓はの高さは正確であるか
   ・弓自体に破損はないか
かけ ・かけ自体に破損がないか
※事故は正規の練習よりも自己練習の際に起こる場合が多いので、危険性を十分に考慮した行動を心掛けること。
全日本弓道具組合http://kyudo.ngn-hssp.org/dojyotyu[1].pdf

 

これらのことを

書けばいいかな。

 

正射目指して日々鍛錬!

 

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