ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

信徒メッセージのチャレンジ

2020-05-20 17:56:21 | 喜び
今日、やっと自分が担当した聖句の箇所から、30分余りのメッセージができた。
なかなか、深められなかったが、主日礼拝の説教から悔いめて後、やっと注解書や原語の資料が目に入るようになった。

牧師がずっと原典連続公開説教をしてくださっているので、みことばに対する姿勢は養われているとは思う。しかし、聞くのと話すのとでは、全然違う。昨日の夜、学んで来たことをいったん置いて、テーマを「語り続ける聖霊」と決めて、初めから文章にした。
30分話すのには、A4で5枚まで。あちこちと聖書の他の箇所を開かないで、与えられた箇所を深くやる。

課題の箇所の前後関係、背景を読む
原典で主動詞はどれか、その時制や態などから主語を確認する
分詞はどこにかかっているのか、どういう働きをしているのか
前置詞はどこまでかかっているのか
等を確認して、文章全体の構成を見る

一つ一つの言葉を辞書で意味を調べる。
大切な言葉が、他にどんな箇所で使われているのか見る
同じ言葉や、関連した言葉が、近くに書かれているかを見る

このような、地味な確認が、注解書を読んだり、深く黙想するためのベースとなる
最後に、完全原稿を書き下す
当日は、原稿を読むのではなく、アイコンタクトを取って話す

このように牧師から習ったけど、私は、原稿通りに読み上げた
聞いてくださったのは、リアルタイムでネット配信をしてくださる姉妹の他、お二人。
ネットの向こうでは11人の姉妹が入っておられたのをZOOMで見ることができた。

今回は、目が見えにくくなったこともあり、なかなか、細かい本を読む気になれず、収集し始めるのが遅かったので、原稿を夕方から書き出して、2時頃に終わり、朝はもう一度、家を出る直前まで、一通りの見直しをしていた。

こんなことを本当に信じれるのも、書けるのも、話せるのも、そしてそれを喜べるのも、自分では不思議なことで、聖霊の満たしによるものであることを実感します。
クリスチャンと言っても、復活は信じていないという人がいるという。それなら、聖霊のことはどのように受け取っているのか、再臨についても信じていないのか。

みことばを知らない人から見たら、滑稽に見えるかも知れないけど、私はイエス・キリストの十字架も復活も、そして再臨の時が来ることも、聖書に書いてあって読めること以上はわからないけど、読んで理解したことは、そのとおりだと信じている。
単純に信じて、見えない神の導きに従おう、仕えようと思っている。

日々、信仰を守り励ましてくださっている聖霊様に感謝しています
このようなみことばに対する姿勢を教えてくださっている牧師にも感謝しています。
今週は、毎日朝に夜に、信徒による連続講解説教が続く。みことばに熱心な信徒がたくさん与えられていることは幸いです。



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