ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

背を向けないでいれば、神に近づける

2020-05-18 19:09:21 | へブル人への手紙
語っておられる方を拒まないように注意しなさい。なぜなら、地上においても、警告を与えた方を拒んだ彼らが処罰を免れることができなかったとすれば、まして天から語っておられる方に背を向ける私たちが、処罰を免れることができないのは当然ではありませんか。へブル12:25

注意するとは、知る、よく考える、気付く、見るという言葉です

ペラペラしゃべっている預言者、牧師の話が長すぎて疲れる。悔い改めるように迫られるのは嫌な気持ちになる。説教は優しい雰囲気で、短くさらっと、話して欲しい。こんなことを言う人の声に、耳を傾けることがあった。そのように私自身、思うことがあったことを告白します。


旧約の時代の人々は、神からの警告を拒んだので、出エジプトをした後、ヨシュアとカレブ以外の人々は、カナンに入れず、荒野で死んでしまった。


 そもそも、どうして、そんなにしやべり続けてくださるのか、それは聞く私達が、まっすく正しく真剣に聞いて、理解して、応答して変えられて行っていないからです。そのまま自我を通しているなら、完全に聖なる神の国に入ることが赦されない。

処罰を免れることが当然できない罪人である私達を、神様はあわれんで、神様の方から私たちに近づいて来て、聖霊が、決して奇麗とは言えない私たちの心の内に入って、ともにいてくださる。なんと憐れ深いお方なのでしょうか。


感謝して、御前に出て、悔い改め変えられ続けるなら、終わりのときには新天新地に入れられるという、そして、神の御国で王として支配すると言われる。なんとも想像することもできない大きな恵みの中に入れていただけるのでしょう。


なんじゃもんじゃ ひとつばたご

 
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