たった1日のデートで素人童貞を卒業する方法【社会人でも大丈夫】

どうしても童貞を卒業したい…

でも何からすればいいかわからないし、勇気も出ない。

そんな悩みを解決します。

今回は童貞を卒業するための完全マニュアルということで、童貞を卒業するために必要な情報はすべて盛り込みました。

あなたがいま社会人でも当記事を読むことで、童貞は卒業できると断言できます。

童貞を卒業できない最大の原因

童貞の人の一番の問題点は、行動力が壊滅的にないということです。

正直問題点はこれだけだと思ってます。

なので、具体的な行動プランを提示したとしても、おそらく記事を読んでやった気になって終わってしまう人がほとんどだと思います。

なので、まずは童貞のあなたでも行動できるようにします。

童貞を卒業するためにまず一番最初にするべきなのは、童貞を卒業する日から逆算して行動するです。

決断しないと一生童貞のまま

行動できない理由は決断しないからです。

童貞であるあなたに欠点があるわけではありません。

あなたに足りないのは決断力。ただそれだけです。

その他のものは経験をしていけば、すぐに身につくものばかりです。

そうですね。3年も本気を出して取り組めばそのへんの男よりモテるようになることも全然可能です。

ただし決めればの話ですが。

行動するには期限が必要

なので強引に、童貞を卒業する日を今すぐに決めてください。

できるできないを考えるのはやめましょう。

童貞を卒業したことのないあなたが、自分が童貞を卒業する姿をうまく思い描けないのは当たり前なので、そこにストレスを感じる必要はまったくないです。

それよりもまずは決めること。

目安としては、追い込むなら、1ヶ月後。ちょっと長めにとったとしても3ヶ月後に、童貞の卒業日を設定しましょう。

　今すぐカレンダーに書き込め

読んで満足してしまう前に、カレンダーに書き込んでください。

ひとり暮らしなら大きめのカレンダーを買って、大きく「童貞卒業日」と書いちゃうくらいでいいと思います。

そのカレンダーには、これから女性とのデートが埋まっていくはずです。

アファメーションで行動ドーピング

アファメーションという、肯定的な宣言をすることで、自分に暗示をかけて自己肯定感を高めていく自己啓発テクニックがあります。

童貞の人は、恋愛に対しての自信が皆無なので、アファメーションをして恋愛への自己肯定感を高めていきましょう。

アファメーションのやり方を細かく説明すると本1冊になるくらい濃いテクニックなので、ここでは詳細は省きつつ、簡単なやり方の説明をします。

アファメーションには、イメージ×臨場感＝現実（願望が達成される）というロジックがあります。

これは叶えたい願望を鮮明にイメージし、その願望に対して強い臨場感を抱くことで、その願望が現実となるということを意味しています。

 アファメーションのポイント

以下が例文です。

「私はいまスーパーモデルのようなスタイルの良い美女と付き合っています。体の相性もバッチリで毎晩愛し合っています。彼女のことを考えると毎週末がワクワクで止まりません。彼女と一緒に街を歩くだけで誇らしい気分になります。」

こんな感じでアファメーションを紙に書いて、毎晩寝る前に、言葉に出して読みましょう。

その際、しっかりイメージして、そのときに感じる感情や感覚まで鮮明にイメージするように努めてみてください。

胡散臭いかもしれませんが、サッカー日本代表の本田圭佑選手も、野球のイチロー選手も小学生時代から無意識にアファメーションに取り組んでいました。

本田選手は寝る前にワールドカップで活躍することをイメージトレーニングしたことで、2010年のワールドカップではほとんど緊張することはなかったと言ってますね。

また、「秒速で1億円を稼ぐ」で有名になった与沢翼さんもアファメーションをして、願望を達成してきたそうです。

童貞特有のキモさを克服する

童貞を卒業できない最大の原因は、行動力の欠如だと言いましたが、もう1つ大きな原因があります。

それは童貞がキモい人が多いということです。

　童貞がキモがられる理由

童貞がキモがられる理由は、この2つです。

では対策を考えていきましょう。

①清潔感を整える

とにかく清潔感を整えましょう。

不潔だと言うのが一番NGです。

そして、意外とこの清潔感のハードルが男の僕らが思っている高いんですよね。

最低限、これだけはやっておけ！というものをピックアップしてみました。

これらを実践することで、清潔感はバッチリでしょう。

ここまでしてようやく、見た目で「キモい」と言われることはなくなるはずです。

②女性に慣れる

清潔感を整えたら、次にするべきことは、挙動不審を治すことです。

挙動不審になってしまう理由は、女性に慣れてないからです。

対策としては女性に慣れればいいだけですが、童貞にとって女性にアプローチしていくのはかなりハードな行動になります。

　小さな成功体験を積み重ねる

自信がない人が自信をつけていくためには、徐々に成功体験を積んでいく必要があります。

いきなりナンパしたり、意中の女性をデートに誘うのはハードルが高すぎて挫折してしまうからです。

挫折しない行動の最大のコツは、自分ができる範囲の小さな目標を立てて、それをひとつひとつ達成してくことです。

人がモチベーションを最も発揮するのは、小さなものでもいいから達成感を味わうことができたときや日々成長しているという実感を得られるときです。

筋トレ初心者が、「ジムに行ってベンチプレスを10回とバーベルスクワットを10回を3セット行う」のように、行動目標を決めてしまうと、行動を継続するのは難しくなります。

そうではなく、まずは腕立て伏せを1回するという、行動目標を立てるのです。

小さな目標が達成されると、モチベーションが自然と上がっていき、継続できるようになります。

そしてそれが、習慣となっていくというわけです。

これは心理学では、スモールステップの原理と呼ばれるテクニックなので覚えておくといいです。

なので、行動をはじめるときは、以下を意識しましょう。

• 行動目標をできる限り小さくすること
• 毎日継続して、習慣化させること
• 小さな成功体験を積み重ねること

　チャットから始める

スモールステップの原理を考慮すると、童貞の人が女性をナンパする、街コンに行く、職場の女性を口説く、今まで繋がっていた女性をデートに誘う、などはナンセンスだということがわかるはずです。

行動のハードルが高すぎて間違いなく挫折します。

また、いきなり10人の女性とデートする、みたいな行動目標も高すぎて無理ゲーです。

これを解決する方法は女性とのチャットにまずは慣れていくことです。

対面ではなくチャットであれば、考える時間も作れるし、実際に会っているわけではないので、メンタルへの負荷も軽くなります。

チャットできるものであれば、なんでもOKです。

• LINEやInstagram（友人や職場など）
• マッチングアプリ（ペアーズ、Omiai、タップル、Tinderなど）
• 出会い系（ハッピーメール、PCMAX、YYCなど）

おそらく童貞の人は、LINEできる女性が少ないはずなので、マッチングアプリか出会い系をはじめるのがいいです。

いずれにせよ、チャットで月10人程度の女性とやりとりをすることを目標にしてみてください。

1日で童貞を卒業できるデートテクニック

月に10人程度の女性とチャットでやりとりをしていれば、1人はデートに誘えるように女性が出てくるはずです。

まずは月に1人の女性とデートすることを目標にしましょう。

ここからは僕が250人以上の女性を抱いてきたお持ち帰りテクニックを童貞用にアレンジしてお伝えします。

デートは夜中のディナー一択

一般的に、デートでは水族館とか映画館に行くのが鉄板と言われていますが、童貞の人はこういった昼間に行うデートは絶対に避けてください。

昼間のデートはお酒が飲めないのと、もしディナーまでデートする場合長時間のデートとなってしまい魅了のなさが露呈する可能性があるからです。

お酒は飲ませすぎるのはよくないですが、程よく飲む程度なら強力な武器になりますし、ディナーのみのデートであれば短時間勝負できます。

　ディナーの店はコスパの良いスペインバルかイタリアンがおすすめ

ディナーデートの店選びに高級レストランを選ぶ必要はありません。

おすすめはイタリアンかスペインバルです。

この2つは、おしゃれだけど気取りすぎず、料理も美味しい。さらにお酒も自然と飲めるというデートには最強の選択なのです。

2人合わせて7000円〜10000円くらいで、スパークリングワインが美味しく飲めるお店を2,3件探しておきましょう。

　店はホテルか自宅の近くがベスト

店探しの際には、必ずホテルか自宅に近くにしましょう。

徒歩かタクシーで10分以内で行ける範囲が望ましいです。

店から出て時間が経ちすぎると、せっかく店内で盛り上げたとしても冷静になってしまい、「帰る」という選択をとってしまいます。

　2軒めのバーを抑えておく

1件目の店で女性を完全に落とすのはちょっと難しい可能性もあるので、プランBとして、暗めのオーセンティックバーを探して起きましょう。

これも店とホテルから近い場所にすべきです。

もし、1軒目でまだホテルは無理だなという感じであれば、バーに移動して再度口説きます。

モテてきた男のように振る舞う

モテるように見せる秘訣は、自信があるように見せること。

ほんとは自信がなくてもいいんです。

あるように見せることが大事。

　童貞であることは隠せ

女性をお持ち帰りしたいなら、童貞であることはひたすら隠してください。

童貞であることは女性にとってはマイナスイメージでしかないので、その時点で恋愛対象から外されます。

「童貞であることはバレないの？」と心配する人もいると思いますが、堂々としていればバレることはまずないはずです。

どうしても言いたいのであれば、無事お持ち帰りが成功してから、童貞であることを打ち開けましょう。

会話は聞き方が9割

童貞の人は恋愛経験がないので、女性と対面で話すことすらママならないと思います。

でもそれでいいんです。

とはいえ、自分から面白い話をしたりするのは難しいでしょう。

そこでおすすめは、聞き役に徹すること。

女性は話したがりな生き物です。

無駄に話をするくらいなら、女性に話させましょう。

　質問よりも女性の感情を盛り上げる相槌ちが大事

聞くときに重要なのは、ただうんうんと聞いてても盛り上がらず、すぐに会話が尽きてしまいます。

だから聞き上手がいいと知りながらも無駄な会話をしてしまう人がほとんどです。

大事なのは、聞き方なんですね。

楽しい話であれば、楽しそうに相槌を打ってあげる。

悲しい話であれば、悲しそうに相槌を打ってあげる。

大事なのはテンションを相手側にチューニングしてあげること。

話題は恋愛トークを中心にする

女性とのデートでは恋愛の話を中心にしましょう。

どんな女性であれ、恋愛トークが嫌いな女性はいないので、ほぼ間違いなく盛り上がるというのと、恋愛トークをすることで女性の恋愛感情スイッチをONにできる可能性が高くなるというのが理由です。

感情を引き出して揺さぶる

恋愛話のテーマとしては以下の項目を順番に話していくといいです。

流れとしては、最近の恋愛話　→　今までで一番の恋愛話　→　他の人には言えない秘密の話　のように話題を進めていくにつれて、女性の感情がより動きやすく、より親密度の高い会話をしていきます。

だんだんとエロい話になってきているのはなんとなくわかると思います。

過去のエロい話を女性にさせることで、女性をその気にさせることができます。

また、誰にも話せないような秘密を共有してもらうことで、女性はあなたにコミットし始めます。

「こんなに話してしまったんだから私はこの人のことが好きに違いない」となるのです。

これは認知的不協和の法則といって、人は自分が起こした行動の矛盾を嫌うために一貫した行動をとるというもので、セックスした男を好きになりやすいのもこの理論で説明ができます。

　恥ずかしがらない

恋愛トークの後半戦では、徐々に女性の性にまつわる話にテーマを移行させていく必要があるのですが、童貞の人はおそらく恥ずかしいと思う人も多いでしょう。

でも、そのマインドでは女性を抱くことなんてできません。

性の話を堂々とできるようになることこそ、童貞卒業の最大の一歩と考えてここは乗り越えてください。

誘う

ここまでくれば、慣れない会話にしどろもどろになりながらも、ある程度会話は盛り上がってきているはずです。

ここからは実際にホテル、もしくは自宅に誘うというフェーズに入ります。

とはいえ、直接的に「ホテル行こう」と言ってOKを出してくれる女性はほぼいません。

これはあなたとセックスしてもいいと思っていてもです。

女性は建前の生き物なので、直接的に自分が承諾することを嫌がります。

なので、男の役割としては、断れない状況を作り出してあげるということと、言い訳を用意してあげるという2つです。

　先手を打つ

女性が断りづらい状況を作るために、ディナーの終盤の方でジャブを打っておく必要があります。

これによって、女性の建前心理を食い止め、後にホテルに誘ったときに、効いてきます。

「俺ブスが嫌いなんだよね。ブスっていうのは顔のことじゃなくてさ、よくブスほどプライドが高いって言うじゃん？

お持ち帰りされる女はビッチだと言ったり、付き合った後にしかしないとか言ったりさ。

モテる子ほど、ノリよくてそういう変なプライドないじゃん」

このセリフで、女性は断ったらブスだと思われるという意識が芽生えます。

こうなったらもうほぼ勝ちです。

　言い訳を用意する

ここから実際に誘っていくのですが、直接「ホテルに行こう」と言ってはいけないと言いました。

ではどうすればいいのか？

それはすでに述べたように、言い訳を用意してあげることです。

例えば、僕がよく使うのは、ディナーで会計のときに自分がおごる際に女性が「え、いいの？私も出すよ」と言ってくれるケースが多いのですが、そのときに「ここはいいよ、その代わりコンビニでハーゲンダッツおごってよ！」と言っておくのです。

そして、実際にコンビニでハーゲンダッツを買って「これどこで食べよっか。どこかゆっくりできるとこで話しながら食べよっか」のような感じで誘うのです。

ここまでしても、「え、でもいきなりホテルは…」と断られるケースもよくあります。

これに対して、経験がない人が無駄に切り返すと必ず失敗します。

もし断られてもひたすら、「うんうんわかるよ、でもちょっと休憩してこうよ。せっかくだし」のような感じで話を流してください。

　必ずシュートを打つ

最後に一番大事なことを伝えておきます。

誘い方まで解説してきましたが、初めてのデートで緊張している状態だと「断られるのは怖いし、確実に行きたいから次のデートで誘おうかな」と考え、誘わずに解散しようとする人がいます。

でもそれではチャンスを確実に逃します。

せっかくゴール前でパスが来ている千載一遇のチャンスなのに、あなたはシュートを打たずにまた味方にパスを出すんですか？

言い方はきついですが、童貞に次の機会などないのです。

こういったチャンスをものにできるかどうかで、人生が大きく変わります。

厳しいことを言いましたが、僕はあなたに確実に童貞を卒業してほしいと本気で思ってこの記事を書きました。

失敗する勇気を持って、童貞卒業まで頑張ってください。