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明日はチョコレート三昧ですか? [バレンタイン]


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ある医院の話

当センターに事故で入院した患者さんが、傷の回復が思わしくなく、
全身の状態も日々悪化の一途をたどっていました。
痛みや熱で消耗しているため、病院食も喉を通りませんでした。
食事がとれなければ、傷の回復もままならないのです。





チョコレートが食べたいということで、一日5~6枚の板チョコを食べはじめました。


そうすると、


治療を施しても改善しなかった傷が、急に快方に向かってきて、

次第に体力もついて無事退院することができました。





チョコレートで傷が回復した理由には、

皮膚の再生に必要な微量元素の亜鉛が多く含まれていることがひとつ、

そして、カカオに含まれるポロフェノールには、過剰な炎症を抑制する働きがあることが考えられます。




ココアが非常に有益な食品であることが認識されたのです。




実際に患者さんに飲んでもらうと、

傷の治りが早いだけではなく、便通の改善も見られたのです。


入院患者さんは、抗生物質などの影響で腸内環境が悪化しているケースが多く、
排便が正常でない状態になりがちです。




ココアはこうした患者さんの便通をスムーズにするだけではなく、

腸内環境を整えてくれるため、便臭を抑える効果もあることが分かりました。


便臭がなくなるということは、寝たきりで生活する患者さんやその介護・看護に携わる人々にとっても素晴らしい発見であり、今後の研究成果が期待されています。



こうしたココアの優れた効能は、救命救急医療の患者さんばかりではなく、一般の医療や日常生活にも応用できます。


埼玉医科大学高度救急救命センターのHPの情報です

バレンタイン.jpg

これは、、、

チョコレートの原料である、カカオに、

細胞の再生を促す微量元素の「亜鉛」が含まれていること、

カカオの色素成分であるポリフェノールに

「炎症をおさえる働き」があること、



などによると推測されています。


チョコレートやココアを楽しみましょう




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