JICA協力隊→南米駐在員→日本ブログ

JICAの協力隊2年→中南米4年のPanamaBoliviaです。

瞬時にでてくるような単語とフレーズの覚え方とは?

瞬時にでてくるような単語とフレーズの覚え方とは?

 

こんにちは、makochileです。

今回は、瞬時にでてくるような単語とフレーズの覚え方を説明します。

 

ずばりそれは、単語とフレーズをなるべく使う状況を想像しながら覚えることです。

単語をそのままの意味として覚えるのではなく、使っている状況を想像しながら、もしくは妄想しながら口に出してください。

 

また、口に出すってのがミソです!!

 

頭の中で繰り返していても、いざというときに言えないのは、口が慣れてないからです。そのまま発音したときに、こんな口の動きだったかな?想像と違う。。と疑問に思ってしまい、言葉に自信がなくなります。

 

参考に状況がイメージしやすいフレーズと単語を記載しておきます。

se ve rico(美味そう!), Qué tenga buen dia(良い一日を), me habia olvidado(忘れてた)

rebosar(液体が溢れる), suficiente(十分), nevera(冷蔵庫。ただし、国によってはRefrigeradorというところもあります。中米パナマはnevera,南米チリはRefrigeradorです。ただし、どちらを言っても一応通じます。)

 

 

単語とフレーズ覚え方注意点

 

また、同じ意味の単語を同時に覚える。決して発音が似ている単語を同時に覚えないこと。なぜなら、うる覚えのときに発音が似ている単語を同時に勉強すると、いざ使うとき瞬時に出てこず、迷います。これ、要注意です。

 

今回は、単語とフレーズの覚え方を簡単に説明しました。

地道なことで、辛いのは非常にわかります。。経験者ですから。。

なので、できるだけ生活の一部として覚えられるようにしたほうが、ストレスなく単語を覚えます。

前回も紹介しましたが、僕はこれを毎日聞いて、動詞の活用を覚えました。単語覚えるなら絶対耳からです。

 

 

質問などなんでも聞いてくださいねー