2020年02月09日
離婚時に149万円の支払い回避できた理由#07 財産分与編
過去2年分の入出金歴を要求されましたが応じませんでした
基準日には私のメイン口座には4万しか残金はありませんでした財産隠しを疑われたのか、過去2年分の入出金歴を要求されましたが
生活に困窮し私の収入の9割は生活費につかっていたため、口座にはお金が無いと答えました。
弁護士照会で入出金歴を取得されるのではないかと心配しましたが弁護士照会は簡単に使えないのか行われませんでした
通帳の開示は基準日直前と基準日後の2行だけ開示しました
過去の入出金歴を要求されましたが、基準日の財産以外の情報は一切出しませんでした「#03 貯金防衛」で書いた通り、口座作成時からの入出金歴は手元にありましたが出す必要なしです
基準日にいくらあったかだけ証明できるように基準日直前の金額と
基準日後の2行だけ開示しその他の情報は出さない様にしました。
過去履歴の要求回避のため通帳を更新しよう
今考えると余計な悪あがきでしたが通帳を全て更新しました磁気シートの調子が悪いので通帳を新しく作り直したいと銀行で言えば更新してくれました。
ただし、1ページ分は転記されたので通帳更新タイミングは考えた方がいい
元の通帳を破棄すれば過去履歴は簡単にわからなくなります
過去の入出金歴を求められましたが提出しませんでした
提出拒否の理由も応えませんでした。
強制的に提出させられたりするのではないかと心配でしたが、
提出しない意思表示をすると追求は止まりました
強制的に入出金歴を提出させるのは難しいようです
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