makuragakayogakudan

まくらが歌謡楽団のブログです♪

1日1歩、3日で3歩…

2020-03-24 16:52:13 | 音楽 
みなさま、お久しぶりです!お元気ですか~♬
春風と共に、桃や桜、色鮮やかな花々が楽しい春の到来を知らせてくれますが、一方で、コロナによって世界中が大変な今日このごろ…。朝、昼、晩、ついには車を運転しながらでもニュースが気になりスイッチを押すと、真面目なニュースもワイドショーも全てコロナ一色。その上、欧米では日に日に感染者や重症者が増え続け、先日はオペラ歌手の3大テノール、ドミンゴも感染したというニュースを聞き、驚きと落胆と…
イタリアやアメリカの病院の様子などを見ると、今、同じ時間の中で進行している事柄なのか、にわかには信じ難いような光景ですが、こんな私が平和ボケをしているのか、何か「元気なのに風邪を引いたから家にいないといけないよ、と言われている子供」のような心理状況なのは、おかしい…やっぱり、どうしてこんな事が起きているのかよくわかってないからなのかもしれません。

とはいえ、こんな時こそ、歌は心と身体に希望や明るさを与えてくれます!
今月の歌声広場は残念でしたが、また次回まで、山のようにある素敵な曲をご紹介していきます!しかも、このところ更新が遅れてばかりでしたが、これから気合を入れなおします!毎日、新しい曲をお届けします😀 でも、時間のない時は、ご紹介だけになることもあるかもしれませんが、1日1曲、YouTubeに合わせて元気に歌いましょう!そういたら、歌声広場の日までに、以前よりももっと声が出るようになっているかもしれませんよ~♬🎶(^^♪

それでは、今日は水前寺清子の「365歩のマーチ」です!


1968年(昭和43年)11月10日に発売された水前寺清子の23枚目のシングル。歌詞にも登場する「ワン・ツー・パンチ」というサブタイトルが付けられていた。
「日本が自信に満ちた時代だった」という高度経済成長の時流にマッチし、累計では100万枚を越える売り上げ、結果的に水前寺の最大のヒット曲にして水前寺の代表曲となった。水前寺はヒットとファンからの熱い手紙に歌への気持ちが大きく変わり、「最初は歌いたくなかった曲が、今では誇りです」と語っている。

また、この曲は、このように体操のついたバージョンもYouTubeにありました😁 
いろいろと、振付できそうですね!


なんだか、これを見ていると、とても元気になるような気がします。いつか、我がまくらが楽団も演奏と踊りを配信したいと思っています♬←私だけかもしれませんが~😅


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2 コメント

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元気づけてくれる歌 (Ted)
2020-03-25 10:26:08
 この時期にふさわしい元気づけの歌を紹介していただき、ありがとうございます。私は流行歌手が広めた歌をあまり知らない方ですが、「三百六十五歩のマーチ」はおおよそ知っていました。この歌の誕生が1968年ということなので、その年の出来事を調べると、メキシコオリンピック開幕、グルノーブルオリンピック開催(冬季)、川端康成がノーベル文学賞受賞、小笠原諸島日本に復帰、3億円強奪事件、日本のGNPがアメリカについで第2位に、郵便番号制度実施、日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成(高さ147メートル)、日本人が初めて南極点に到達(村山雅美隊長率いる第9次越冬隊)などがありますね(https://nendai-ryuukou.com/1960/1968.html から抜粋)。水前寺清子さんより10歳年長の私自身は、その時、働き盛り(?)で、いま、そろそろ結婚してくれないかと思う大きな孫2人の親である長女が幼稚園児だったことになります。
 なお、今月の心斎橋での「アートクラブ504」と岸和田での「みんなで歌う音楽会」は、26日と30日にそれぞれ休むことなく開催される予定になっていますが、家族が私の度重なる公共交通機関使用を心配するので、残念ながら、感染者数が減少傾向になるまで不参加とすることにしました。もっぱら「ねこじゃらしチャンネル」や鮫島有美子のCDに合わせて歌うことを楽しんでいます。
Tedさん、コメントありがとうございます♬ (櫻ミサ)
2020-03-25 22:03:27
大阪、兵庫、そしてこちら東京含む関東もだんだん感染者の数が増えています。オリンピックも延期となってしまいましたが、このところ台風、地震、そして今回のウィルス…と想定外の事ばかり起こり、とまどうばかりです。これは、やはり自然破壊とも関係があるのでしょうか…
とにかく、何が起こっても生き残れるように、日々、心と身体を自分自身で鍛える、守る、気を付ける事が大切だなと思います。
Tedさんも、くれぐれもお気をつけ下さいね!

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