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まくらが歌謡楽団のブログです♪

卒業式シーズン

2020-03-25 22:04:00 | 日記
こんばんは!
今週、県内の小中学校では卒業式の所もありましたね!
そこで今日は、その昔(私が小中学生の頃)、いつも君が代と共に歌っていました「仰げば尊し」を歌ってみましょう♪
さぁ、最初は、お手本です!


では、続いて、歌詞付ですので、皆さんも歌ってみましょう!


この曲につきましては、いろいろな注釈がありますので、こちらをご覧下さいね!
ちなみに、私の学生時代は、「我が師の恩」を「和菓子の恩」とわざと言っている友達がいました😀 

では、夜ご覧下さった方は、おやすみなさい~☆彡
朝、ご覧いただいた方は、今日も1日、楽しく過ごせますように~♪


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3 コメント

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「仰げば尊し」の思い出 (Ted)
2020-03-26 17:35:46
 私は春先によく風邪を引いたので、卒業式は小学校から大学院修士課程(これは終了式ですが)まで、一つおきにしか出席できませんでした。中学と大学が抜けたのです。高校や大学の卒業式で「仰げば尊し」を歌ったかどうか、記憶がありません。小学校では歌いました。その頃は「いまこそ別れめ」の「別れめ」が「こそ」との掛結びの「別れむ」の活用形とは知らず、「分かれ目」と思っていたはずです。ところで、「我が師の恩」と「和菓子の恩」では、同じ読みになって区別がつかないのではないでしょうか。後者と思わせるには「わかし」と発音するのですか。
 「仰げば尊し」を最後に恩師の前で歌ったのは、7年半前の小学校6年のクラスの同窓会の折だったと思います。米寿だった先生(男性)も参加され、私たちの多くは喜寿でした(私たちが習った頃の先生はごく新米の先生だったことになりますが、熱心なよい指導をして貰いました)。宴席の途中で、外国語の歌を歌う合唱サークルに入っているという女性同級生の発言だったと思いますが、「みんなで何か歌を歌いましょう。何がいいですか」というので、私が「まず先生に感謝して "仰げば尊し" を歌いましょう」と提案して、一番だけを歌ったと思います。その後、クラス同窓会が開催されないまま、先生は3年ほど前に亡くなられ、その時の「仰げば尊し」が先生への最後の感謝となりました。
 なお、立川清登は男性歌手の歌い方の中で私の最も好むところです。
Tedさん、コメントありがとうございます (櫻ミサ)
2020-03-26 22:57:07
Tedさんのしみじみとした、そしてこの歌の内容に寄り添うコメントを拝見し、素晴らしいなぁと感動しています。
先生も、天国へ召される旅路の途中で、もしかしたら皆様の歌声を思い浮かべられたかもしれません…
昨今の小中校の卒業式では、ポップスのような曲を歌うところが多いようですが、この曲は、日本の美しさ、気高さがあり、時代を超えていつまでも歌い続けて欲しいなと思います。
仰げば尊しから・・・ (茂木)
2020-03-27 14:40:40
 卒業式に歌うのは必ず「仰げば尊とし」だったと思います。歌詞よりもメロディーの方が記憶に強く残っていて、体育館の窓側の列に居る自分のイメージが湧きます。体育館の窓は高く、ガラスの外には桜の緑、桜の花はまだだったように思います。校長先生や来賓の挨拶の内容を覚えているはずもありませんが卒業生に対するそれぞれの方々の思いは記憶の底にある感じです。今、新ためて歌詞を確認すると友達同士の友情よりも恩師への感謝が強調されていたのですね。ともかく、学校生活の節目を飾ってくれた懐かしい曲です。

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