自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

裏山の競演静か山の百合

2020年07月15日 | 写真俳句
 近づいて一枚とおもったらドボン!

下から見上げる形になった。

雑草で田んぼの畦の形が解らない。

昨年までは綺麗に刈り取られ、この山百合だけが育っていた。

その脇に休耕田があり雑草だらけ。三年もすると木が生える。

そんな田んぼが静かに広がっている。とうぜん農夫の姿もない。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KITAURA)
2020-07-15 08:34:59
やはり手入れなんですかね?すっかり
山百合姿消して残念でなりません。
山間では猪が出て根こそぎ食べてしまった
と言っておりました。安のりさんが見た所
貴重な所ですね・・・来年も咲いてください。
毎日、熊の出没のお知らせこの辺に住んで
いるのかな?出会わないようにしないと
恐いです。梅雨寒になって野菜も採れません
梅雨明けが待たれる今日この頃です。
Unknown (秩父武甲)
2020-07-15 12:58:36
こんにちは

危ない目にあいましたね。
そのぶん素晴らしい写真が撮れましたね。
当地も休耕の畑が増えています。
今は水分が十分足りているので、草の成長も早いですね。
Unknown (安のり)
2020-07-15 13:10:56
KITAURAさん
 熊騒ぎこちらに来るかと思いました。
羽黒山から水原方面行くのかな?
あすになると多分解りますね。
私もそちらを歩くので警戒はしておりました。
Unknown (安のり)
2020-07-15 13:12:17
秩父武甲さん
 毎日雨ばかりですが草の伸びはすさまじいですね。
今年竹も立派に生長し、最後に出てきたのでしょうか
小さい若竹まで数本出来ておりました。
Unknown (たんと)
2020-07-15 15:49:00
急にドボン!とはエライ災難でしたね。
美しさに釣られるのは致し方ないことですが♪
Unknown (安のり)
2020-07-15 17:26:32
たんとさん
 毎年綺麗に刈り払いしている田のクロですが
今年はしてません。加齢かと思います。
なのではまってしまいました。

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