自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

安らぎの吾妻安達太良蕎麦の花

2020年09月29日 | 写真俳句
 安達太良を背景にアカソバ
 一切経、吾妻山が背景にアカソバ
久しぶりに雨の心配の無い晴れ。

雲が多いけれどアカソバが満開。

立て看板では普通の蕎麦にくらべると収量は1/3とか。

これでは農家は作る意欲はない。

一体はりんご園の跡。その面影はなくトウモロコシなど植えた跡がある。

それと蚕の木。いまでもやっている人がいるようだ。

眼の保養にはなるが、これともうひとつ結びつけないと

事業としては成功は難しい。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KITAURA)
2020-09-29 10:00:50
昨日、三時半過ぎ安のりさんと車で
すれ違いました。東北の帰りかな?
新聞では見ましたが地形は分からず
昔、林檎を作っていたところですか
赤蕎麦・・・景色は綺麗ですねぇ~
だいぶ前に本宮市で赤蕎麦畑見たこと
有りました。収穫は白に比べ半分以下
とは・・・どうしてでしょう??
Unknown (安のり)
2020-09-29 12:31:15
KITAURAさん
 昨日はお天気もよいのであちこち歩きました。
午前中は東北、午後は詩の展示場所、福島テルサで
和合さんの詩が天上からぶら下がってます。
本人の朗読の動画など見られました。若い時から作っていたようで、同人誌に投稿10回して9回は掲載されたそうです。震災以後一気に有名になりました。智恵子の生家で朗読したこともありました。
それから写真展、地元油井の人でいろいろな富士山の写真です。まるで絵のような写真もありました。
どちらも無料です。アカソバはそもそもが収穫は見込めないと看板に書いてありました。
Unknown (たんと)
2020-09-29 14:08:00
アカソバは珍しいですね♪
Unknown (秩父武甲)
2020-09-29 14:10:10
こんにちは

赤ソバの花ははじめて見ましたが、美しいですね。
当地でも白い花の栽培をし、ソバ店をやっている人もいますが、収穫量が三分の一とは厳しいですね。
何とか残す方法があると良いですね。
Unknown (安のり)
2020-09-29 17:28:03
たんとさん
 遊休農地をなんとか利活用しようと
始まったようです。これだけでは観光に
使えませんがもう少し規模を大きくして
なにかと組み合わせないとならないと思います。
なにせ高齢化人出がありません。
Unknown (安のり)
2020-09-29 17:29:58
秩父武甲さん
 ヒマラヤが原産地だそうで
痩せた土地でも育つけれど実はほとんど
あてにならないようです。農林省肝いりの
種です。
普通の蕎麦も天候次第でほとんど
取れない場合もあります。

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