セブンの「ロメインレタスのシーザーサラダ」を食す。シーザーサラダのシーザーって何?

2020年5月7日

ロメインレタスのシーザーサラダ

今回はセブンイレブンのサラダ『ロメインレタスのシーザーサラダ』でございます。

ロメインレタスとは

ロメインレタス

ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。

ロメインレタスの基本情報 | とっておきレシピ | キユーピー

白菜に似た形で、ちょっと苦みあったりしてシーザーサラダによく使われるレタスですね。
ロメインとはローマという意味で、ローマ時代から食べられていたからそう名付けられた、という説があるそうです。

栄養価がとても高く、ビタミン、カリウム、食物繊維、βカロテンなど、通常のレタスよりも栄養豊富とのこと。これは嬉しいですね。

原材料名と栄養成分表示

「ロメインレタスのシーザーサラダ」の原材料名と栄養成分表示

熱量:250㎉
たんぱく質:4.9g
脂質:22.0g
炭水化物:9.0g(糖質:7.3g/食物繊維:1.7g)
食塩相当量:1.5g

お値段308円(税込332円)でございます。

「ロメインレタスのシーザーサラダ」を食べてみた感想

「ロメインレタスのシーザーサラダ」のフタを開けた写真

フタを開けたところです。
クルトンとドレッシングは別容器。
ロメインレタスとベーコン、それに粉チーズがかかっています。

それでは、クルトンとシーザーサラダドレッシングをかけてみます。

ちなみに、シーザーサラダのシーザーとは

名前の「シーザー」は、メキシコのレストラン「シーザーズ・プレイス」のオーナーであったイタリア系移民の料理人・シーザー(チェーザレ)・カルディーニに由来する

Wikipedia(シーザーサラダ)

客に出す材料がなくなって、寄せ集めで作った即興サラダが大人気になったとか。
これで歴史に名前が残っちゃうんだから凄いですね。

「ロメインレタスのシーザーサラダ」にドレッシングとクルトンをかけた写真

ロメインレタスのシャキシャキとした食感とほのかな苦みに、チーズの風味濃厚でさっぱりとした酸味もあるシーザーサラダドレッシング。
もう普通に美味しいシーザーサラダでございますね。

クルトンもちょっと大きめで、カリカリとした食感がいいです。
ベーコンも数はそんなに多くはないものの、しっかりと燻製されたベーコンの味わいがあり、これまた普通に美味しい。

シーザーサラダドレッシングのチーズのコクと酸味が美味しくて、これだけ舐めていても美味しいんですけど😅

お値段が約330円とちょっとお安くはないお値段ではありますが、とても美味しいシーザーサラダで十分満足できました。
ごちそうさまでした。