通勤方法によって違いますが通勤で汗だくになった経験をされたことのある人は多いと思います。
通勤時に運動を兼ねている人は好きかもしれませんが、ほとんどの方は不快な気分で出社されているはずです。
温暖化が進む現在、5月に入ると春はどこにいったとばかり、一気に熱くなりますよね。
また、夏は40度に迫る日が続き、9月になっても夏日が続く日本、まさに熱帯化してきています・・・。
そんな中、汗をかかずに通勤することは大変です。。。
私も通勤生活も20年近くになりますが、汗だくになりながら通勤することも多く、入社当時はこんなことなかったのになぁと思いながら通勤しています。
(昔はこんなに暑くなかった・・・はず)
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汗をかくのは知っているいるけど、汗の役割とは?
そもそも、汗はどのような役割を担っているのでしょうか。
汗は夏の暑い時期だけでなく、日々汗をかいています。
汗をかくことは大事な体温調節の手段なので、汗をかくことは生きていく上で必要なことなのです。
発汗により体内のナトリウム等のミネラルも同時に排出されるため、汗をかくことが多い職業の方ほど塩分が多い食事を摂るといった傾向があります。
汗はからだ全身から出るわけですが、個人差もあるので人によっては汗をかきやすい部分があります。
例えば、顔やわきの部分は他の人から見ても分かりやすく、気づきやすいですよね。
発汗が行われる状況とは?
発汗は自律神経によってコントロールされているとされ、体温調節の目的で汗の量を調整しています。
最も大切な「脳」と「中枢神経」を守ることを優先していると考えられています。
汗にはいろいろな種類があり、生活するうえで欠かせません。
暑いときや運動したときに出る汗
手のひらや足のうらを除く全身で汗がみられ、体温を下げる働き
〇体温維持とはあまり関係ない汗「精神性発汗」
精神的な変化に応じて出る汗
手のひらや足のうら、脇などの限られた部位で発汗する
また、汗をかきやすい人は下記のような特徴があるとされています。
体脂肪の量が増えるため、体の熱を放出しにくくなるとされており、体温が高くなりやすいため、汗をかいて体温を下げているといわれています。
〇自律神経の乱れ
汗をかくことと自律神経は密接に関わっています。
交感神経・副交感神経のバランスが乱れてしまうと、汗をかきやすい、または汗をかきにくいといったことが起こります。
〇更年期障害
更年期障害により女性ホルモンが減少することによって自律神経のコントロールがうまくいかなくなり、汗がでやすくなってしまうこともあるとされています。
〇ストレス・緊張
精神的なストレスや緊張により汗が出ることはよくありますよね。
精神性発汗といわれており、ベタっとしているという特徴があります。
発表やプレゼンなどといった機会などで経験あるのではないでしょうか。
〇病気などの場合
内分泌の異常や代謝の異常などで汗の量が増えたりといったことがあります。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)といった病気などもあります。
〇運動習慣がある人は・・・
運動などで汗をかく習慣がある人は、汗をかきにくい人の汗よりサラサラしていて臭いも少ないとされています。
汗をかきやすいところ
汗をかきやすい人は「汗っかき」などと言われますが、汗っかきは汗をかく状況で他の人より量が多いことをいい、汗をかく状況でなくても汗をかく場合は「多汗症」である場合がありますので、その場合は病院に行くことなども検討する必要があります。
(多汗症には「全身性多汗症」と「局所性多汗症」があります)
「脇」
脇は汗腺がたくさん集まっているため、全身の中でも汗をかきやすい部分です。
ワキガで悩まれている方もいます、なるべく清潔に保つようにしましょう。
「頭・額」
熱に弱い脳を守っている頭は毛穴が他の部位より多いため、汗が額などに垂れてくることは多くの方が経験されていると思います。
「手の平」
手の平も汗腺が密集しているので汗をかきやすいです。
手の平に汗をかく場合は暑さもありますが、精神性発汗の場合も考えられますので注意が必要です。
「足の裏」
手の平と同じように足の裏も汗腺が集中しており、汗をかきやすいです。
汗をたくさんかくことで靴の中が蒸れ、ニオイの原因なってしまいます。
「背中」
背中の汗は衣類に吸収されることが多く、また他の方からは見えませんのであまり気になっていない方も多いかもしれません。
面積は広く、体温調整の汗をよく出すところになります。
通勤時に汗をかかないようにするには
通勤に快適なグッズを使う
最近は、通勤快適グッズが充実しています。
首を冷やすグッズも多様化しています。
ひんやりと通勤ができれば快適ですね。
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もうお馴染みとなっているハンディファン、我が家もいつの間にか常備されていました。
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リンパ節を冷やす
汗をかいたときなどに素早く体を冷やしたいときはリンパ節を冷やすことで体温を下げることがお勧めです。
冷たいペットボトルなどをタオルに包んで首の後ろや脇などのリンパ節が集まる場所を冷やすことで効率よく体温を下げることができます。
自律神経のバランスを整える
ぬるめのお湯に浸かって副交感神経を優位にすることはご存知の方も多いのではないでしょうか。
ストレス社会の中で、リラックスする時間を確保することは大事なことですので、なるべくそういった時間を持てるように規則正しい生活を心がけましょう。
日陰ルートを探す
暑い中、日なたを歩かずに済むルートをなるべく通ることです。
そんなことと思う方もいらっしゃるかとは思いますが、いつもと違う景色を見ながら歩くことは気分転換にもなりますし、紫外線や熱中症対策にも繋がります。
時差出勤
人混みの多い時間帯を避けるという意味もありますが、それよりも早めに出て暑い時間帯を避けるという意味が強いです。
コロナウイルスの対策で時差出勤なども浸透してきているので比較的実施しやすい会社も増えてくるでしょう。
もちろん、一本早い便に乗るというのも体温調整の時間も確保できて効果的です。
運動不足の解消
日ごろから運動し汗をかくことによって、体温が上がりにくくなり、またサラサラな汗となり、ニオイもしにくくなります。
運動することによってぽっこりお腹にお悩みの方も解消できますので、夏本番となる前に早めに取り組むといいですね。
あらかじめ着替えを用意しておく
通勤時にどうしても汗をかいてしまう場合は、会社の更衣室などで着替えることもおすすめです。
一度濡れた服を着たまま仕事をするのは不快なものです。
時間に余裕がある方や、着替える場所がある方についてははじめから着替えを持っていくことも対策の一つですね。
※更衣室があっても着替えにくいという方は他の対策を検討しましょう。
※注意!水分補給(熱中症対策)
汗が出るからといって水分補給をしないということは熱中症になる危険性が増してしまいますので、のどが渇いたなと思ったら早めの水分補給が大切です。
水分補給の際は失われた電解質や水分を補うことが大切であるため、スポーツドリンクなどで適切な水分補給を行いましょう。
汗かき対策におすすめなグッズを紹介!
こちらは通勤前に使用していますアイスノン シャツミストです。
襟元・背中・わきなど、汗をかきやすい部分の衣類にスプレーすると効果的です!
これがあるだけで、汗をかいても不快指数をだいぶ下げられますね。
1シーズンでまとめ買いもありですね♪
下記は愛用しているデオシャワーです。
こちらは使い勝手がよく、もう何年も愛用しています。
一般的に透けない下着はベージュだと言われています。
汗とりパッド付きで、また脱いでもカッコいいファッション性の高いものもあります。
汗をかいてもサラっと快適なシャツを着こなしましょう。
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さまざまな箇所から体臭の原因が発生します。
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まとめ&withコロナの通勤はどうなる?
通勤時の汗は嫌なことが多いですが、人が生活していことには欠かせない大事な役割を担っています。
10年前と比べ制汗剤の種類も増え、便利な商品が多くなり、出勤前・出勤後に汗・ニオイケアする人も増えてきています。
特に女性と一緒に仕事する方、また接客業の方などは汗・ニオイケアにはより気を遣う必要がありますね。
また、通常より以上に汗をかく場合には、多汗症やその他の病気の可能性もありますので病院で受診をすることも大事です。
withコロナの通勤について
コロナウイルスにより、テレワークの普及が一気に加速しました。
今までテレワークを導入していなかった企業も続々と実施を表明しており、また、まだ導入までたどり着いていない企業においても、実施を視野においた検討がなされています。
今後はよりテレワークが広がっていくことが予想され、出勤日数が減らせる働き方が増えていくかと思います。
とはいってもずっと在宅というわけにはいかないので出勤が0になるということはないと思われます。
テレワークによる通勤者の減少により、快適に通勤といった未来も予想されますが、すぐにというわけにはいかないと思いますので、少しでも不快に思う機会は減らしていくために個人個人の汗対策をしっかりとしていきましょう。
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