研究会の門を叩く

こんばんは、ニケです。今週は支部や各研究会の説明会に数多く参加してきました。具体的には、城西支部の説明会2つと、研究会の見学2つで、いずれもZOOM開催です。

それぞれの雰囲気が合うかどうかは人にもよると思うので割愛しますが、私個人としてはとてもよい印象を受けました。そこで早速入会申しこみ。もちろん、ZOOMだけで全てがわかるはずはありませんが、かといって迷っていても時間を浪費するだけですし、その時間があるなら先に進みたい!

同じような考えで、研究会もこれはと思ったところに見学を申し込みました。やはり最初は緊張しますが、とてもフレンドリーに迎え入れてくださったこともあって、有意義な時間を過ごすことができました。こちらも、「思考より行動」ぐらいの心持ちでよいのかもしれません。

色々質問する中で、特に有意義だと思ったアドバイスは・・・
企業内診断士の場合、研究会活動の数は会にもよるが3つぐらいなら回せる
 ※今回私が聞いた限りでは、発表の担当回でなければ、そこまでの負荷はかからないとのことでした。一方、あまり増やすとパンクしてしまうが、一度パンクしてみて自分の限界を知るのも有意義という、ちょっと怖いアドバイスも頂きました)

診断士としての仕事は、研究会や支部活動をこなして、自分の仕事の
 クオリティ・姿勢を知ってもらうことで、回してもらいやすくなる


といったあたりでした。特に前者は、自分の活動内容を設計する上で非常に参考になります。

研究会は月1回程度のところが多く、次の回までは時間が少し空きますので、その間に自分が診断士として提供するメニューのイメージ固めや、開業準備も検討していきたいと思います。

・・・それにしても、今週は合計で4つのイベントに参加させて頂きましたが、これは通常時では業務終了時間や移動時間の都合でとても無理でした。直接お会いできないのは残念ですが、これについてはZOOM開催様々といったところかもしれません。こうしたデジタルのコミュニケーションも、少なくとも物理的な移動が難しい時の代替手段として、今後定着していくといいなと思う今日この頃です。

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