箱根駅伝2022の結果発表!区間順位やシード校の展望も

箱根駅伝2021 結果

箱根駅伝2022が1月2日,3日に開催されます。

箱根駅伝2021の出場校、シード校を分析して区間順位・結果を予想したいですね。

そして、区間順位や結果・優勝校を速報でお伝えします。

箱根駅伝2021の結果発表や区間順位、シード校の展望にも注目してみたいと思います。

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箱根駅伝2022の結果発表

箱根駅伝2022の結果は、コチラになります!

箱根駅伝2022の結果ー区間順位-速報

総合優勝 青山学院大学 10:43:42  総合新記録
2位 順天堂大学 10:54:33
3位 駒澤大学 10:54:57
4位 東洋大学 10:54:59
5位 東京国際大学 10:55:14
6位 中央大学 10:55:44
7位 創価大学 10:56:30
8位 国学院大学 10:57:10
9位 帝京大学 10:58:06
10位 法政大学 10:58:46

———10位以内がシード権獲得———–

18位山梨学院大学11:11:21

11位 東海大学 10:59:38
12位 神奈川大学 11:00:00
13位 早稲田大学 11:00:03
14位 明治大学 11:00:28
15位 国士舘大学 11:03:06
16位 中央学院大学 11:07:33
17位 日本体育大学 11:11:11
19位 駿河台大学 11:13:42
20位 専修大学 11:15:09

関東学生連合 11:00:25(13位と14位の間でした!)

箱根駅伝2021の結果は、コチラです↓

それでは、箱根駅伝2020の結果をおさらいしてみましょう。

往路優勝:青山学院大学
復路優勝:東海大学

総合優勝:青山学院大学

帰ってきましたね、青山学院!すばらしい走りでした!

感動しましたよねー!!

総合順位
①青山学院大学 10:45:23 新記録樹立
②東海大学   10:48:25 新記録樹立
③國學院大學  10:54:20
④帝京大学   10:54:23
⑤東京国際大学 10:54:27
⑥明治大学   10:54:46
⑦早稲田大学  10:57:43
⑧駒澤大学   10:57:44
⑨創価大学   10:58:17
⑩東洋大学   10:59:11
⑪中央学院大学 11:01:40
⑫中央大学   11:03:39
⑬拓殖大学   11:04:28
⑭順天堂大学  11:06:45
⑮法政大学   11:07:23
⑯神奈川大学  11:07:26
⑰日本体育大学 11:10:32
⑱日本大学   11:10:37
⑲国士舘大学  11:13:53
⑳筑波大学  11:16:13

去年の王者の東海大学は往路でもともと4位、復路でかなり追い返しますが、
総合優勝にはならずでした。

でも青山学院大学と東海大学ともに新記録の樹立になった素晴らしい走りでした。

どの大学を見ても全体的に下学年の出場もかなり多いので、これは、経験も早めに詰めているということで、ここ2,3年の箱根駅伝は、スピード争い必須となりそうですね。

箱根駅伝2022の区間順位

箱根駅伝2022の区間順位を見ていきましょう。

2022年1月1日、2日の結果が分かり次第速報で追加していきたいと思います。

箱根駅伝2021区間エントリーメンバーの発表がありましたね。(2021/01/02)

箱根駅伝2022/1区

箱根駅伝2022の1区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の1区間エントリーメンバー

箱根駅伝2021の第1区(21.3km)コース大手町読売新聞社前-鶴見を走ります!

▼箱根駅伝2020の1区間順位

箱根駅伝2020の結果
1区の区間賞は、創価大学の米満怜選手が獲得しています。

①米満玲【創価大】1:01:13
②藤木宏太【國學院大學】1:01:18
③池田燿平【日体大】1:01:21
④鬼塚翔太【東海大】1:01:26
⑤栗原啓吾【中央学院大学】1:01:26
⑥中谷雄飛【早稲田大学】1:01:30
⑦吉田圭太【青山学院大学】1:01:31
⑧小野寺悠【帝京大】1:01:32
⑨中村大聖【駒澤大学】1:02:07

やはり一区は激戦ですよね。数秒単位の争いでした。

箱根駅伝2022/2区

箱根駅伝2021の2区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第2区(23.1km)鶴見-戸塚のコースを走ります。

▼箱根駅伝2020の2区間順位

2区の区間賞は、東洋大学の相沢晃選手が区間新で獲得しています。

①相澤晃【東洋大】1:05:57 区間新記録
②伊藤達彦【東京国際大】1:06:18
②ラジニ・レメティキ【拓殖大】1:06:18
④ライモイ・ヴィセント【国士舘大】1:06:46
⑤岸本大紀【青山学院大】1:07:03
⑥太田智樹【早稲田大】1:07:05
⑦塩澤稀夕【東海大】1:07:13
⑧土方英和【國學院大】1:07:19
⑨星 岳【帝京大】1:07:29
⑩加藤誠【明治大】1:07:52

2区では、区間新記録がでました。2位とも結構差が開いていましたね。

箱根駅伝2021/3区

箱根駅伝2021の3区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第3区(21.4km)戸塚-平塚を走ります。

▼箱根駅伝2020の3区間順位

箱根駅伝2020の結果
3区の区間賞は、また区間新記録で、東京国際大学のヴィンセント選手が獲得しました。

なんど1時間の壁を切ってきた素晴らしい記録です。

①ヴィンセント【東京国際大】0:59:25 区間新記録
②遠藤大地【帝京大】1:01:23 区間新記録
③田澤簾【駒澤大】1:01:25 区間新記録
④鈴木塁人【青山学院大】1:01:32
⑤青木祐人【國學院大】1:01:34
⑥西川雄一朗【東海大】1:02:21
⑦手嶋杏丞【明治大】1:02:22
⑧樋口翔太【日本大】1:02:43
⑨赤崎暁【拓殖大】1:02:53

すごいですね!

区間新が3名もでています。

その中で1位のヴィンセントは1時間を切る大記録!!

箱根駅伝2022/4区

箱根駅伝2022の4区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第4区(20.9km)平塚-小田原

▼箱根駅伝2020の4区間順位

4区の区間賞は、青山学院大学の吉田祐也選手でこれまた区間新記録!

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①吉田祐也【青山学院大】1:00:30 区間新記録
②名取崚太【東海大】1:01:37
③中西大翔【國學院大】1:01:53
④福田悠一【創価大】1:01:55
⑤小島海斗【駒沢大】1:02:01
⑥岩佐壱誠【帝京大】1:02:11
⑦千明龍之佑【早稲田大】1:02:25
⑧河田太一平【法政大】1:02:34
⑨野口雄大【順天堂大】1:02:49
⑩城田航【中央学院大】1:02:49


箱根駅伝2022/5区

箱根駅伝2022の5区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第5区(20.8km)小田原-箱根町 芦ノ湖駐車場入口を走ります。

▼箱根駅伝2020の5区間順位

5区の区間賞は、東洋大学の宮下隼人選手です。

①宮下隼人【東洋大】1:10:25 区間新記録
②飯田貴之【青山学院大】1:10:40 区間新記録
③浦野雄平【國學院大】1:10:45 区間新記録
④青木涼真【法政大】1:11:06
⑤鈴木聖人【明治大】1:11:49
⑥井手孝一【神奈川大】1:12:01
⑦西田壮志【東海大】1:12:04
⑧畝歩夢【中央学院大】1:12:46
⑨畝拓夢【中央大】1:12:49
⑩山瀬大成【東京国際大】1:12:55

この5区でも区間新記録3名と素晴らしい結果がでていますね。

箱根駅伝2021/6区

箱根駅伝2022の6区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第6区(20.8km)箱根町 芦ノ湖駐車場入口-小田原を走ります。

▼箱根駅伝2020の6区間順位

6区の区間賞は東海大学の舘澤亨次選手で区間新記録樹立です。

①舘澤亨次【東海大】0:57:17 区間新記録
②今西駿介【東洋大】0:57:34 区間新記録
③谷野航平【青山学院大】0:58:18
④宮崎佑喜【日本大】0:58:21
⑤武川流以名【中央学院大】0:58:25
⑥中村大成【駒澤大】0:58:46
⑦前田舜平【明治大】0:58:48
⑧島﨑慎愛【國學院大】0:59:01
⑨曽根雅文【国士舘大】0:59:20
⑩若林陽大【中央大】0:59:25

6区でも区間新記録が2名も出ていますね。すばらしい!

この区間新記録の二人さえ、約20秒の差があっても二人とも区間記録なので、6区全体の底上げ感がありますね。

箱根駅伝2022/7区

箱根駅伝2022の7区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第7区(21.3km)小田原-平塚を走ります。

▼箱根駅伝2020の7区間順位

7区の区間賞は明治大学の阿部弘輝選手で区間新記録です。

①阿部弘輝【明治大】1:01:40 区間新記録
②鈴木創士【早稲田大】1:02:56
③松崎咲人【東海大】1:03:03
④中村友哉【青山学院大】1:03:23
⑤小林歩【駒澤大】1:03:27
⑥蝦夷森章太【東洋大】1:03:32
⑦真船恭輔【東京国際大】1:04:02
⑧川口慧【神奈川大】1:04:06
⑨中村風馬【帝京大】1:04:13
⑩兒玉陸斗【拓殖大】1:04:28

箱根駅伝2022/8区

箱根駅伝2022の8区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第8区(21.4km)平塚-戸塚を走ります。

▼箱根駅伝2020の8区間順位

8区の区間賞は東海大学の小松陽平選手。この小松選手が2年連続8区で区間賞をとっています!

①小松陽平【東海大】1:04:24
②岩見秀哉【青山学院大】1:04:25
③鳥飼悠生【帝京大】1:04:50
④太田直希【早稲田大】1:05:30
⑤芳賀宏太郎【東京国際大】1:05:51
⑥前田義弘【東洋大】1:06:08
⑦河東寛大【國學院大】1:06:10
⑧櫛田佳希【明治大】1:06:17
⑨鈴木大海【創価大】1:06:39
⑩西澤侑真【順天堂大】1:06:39

岩見秀哉選手にもかなり期待が集まっていました。

蓋を開ければ一秒差ですが、箱根の名言で一秒で笑う人泣ける人がいるというほど一秒の差はとても大きいですね。

ここからのくやしさで岩見秀哉選手がどう成長してくるかも楽しみです。

箱根駅伝2022/9区

箱根駅伝2022の9区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第9区(23.1km)戸塚-鶴見を走ります。

▼箱根駅伝2020の9区間順位

9区区間賞は、青山学院大学の神林勇太選手です。

①神林勇太【青山学院大】1:08:13
②有馬圭哉【中央学院大】1:08:56
③相澤悠斗【東京国際大】1:09:04
④新迫志希【早稲田大】1:09:17
⑤小森稜太【帝京大】1:09:26
⑥石津佳晃【創価大】1:09:44
⑦清家陸【法政大】1:09:52
⑧松尾淳之介【東海大】1:09:55
⑨大澤駿【東洋大】1:10:02
⑩大森太楽【中央大】1:10:05

9区は、メンバーが錚々たる名前で連なっていますが、区間新記録などには届きませんでしたね。

箱根駅伝2022/10区

箱根駅伝2021の9箱根駅伝2021の10区間の順位は、分かり次第追記します。

箱根駅伝2021の第10区(23.0km)鶴見-日本橋-大手町 読売新聞社前を走ります。

▼箱根駅伝2020の10区間順位

10区の区間賞は、創価大学の島津雄大選手が区間新記録で獲得です。

①島津雄大【創価大】1:08:40 区間新記録
②吉野貴大【帝京大】1:08:43 区間新記録
③郡司陽大【東海大】1:09:08
④殿地琢朗【國學院大】1:09:19
⑤湯原慶吾【青山学院大】1:09:48
⑥二井康介【中央大】1:10:18
⑦石川拓慎【駒澤大】1:10:21
⑧穴倉健浩【早稲田大】1:10:23
⑨内山涼太【東京国際大】1:10:31
⑩河村一輝【明治大】1:10:43

この10区も区間新記録が2名でています。

ここまで箱根駅伝2020の10区の選手を紹介してきました。

総じてですが、区間新記録が例年より多く出ていましたね。

もちろんスピード合戦になってきた傾向もひとつなのですが、シューズが話題のものに集中していて記録が全体的に底上げされたという話も噂されています。

記録が塗り替えらるのは、選手の力量もですが、シューズや駅伝やランナーを支える人達の開発の力もあることを思い知らされた結果でした。

箱根駅伝2022シード校の展望

箱根駅伝2022のシード校の展望を見ていきましょう。

箱根駅伝2021のシード権を得た大学をご紹介します。

青山学院大学

箱根駅伝2021の青学の展望です。

青学の強さは、まだまだ続くでしょう。

今年の4年生の主力、神林選手や岩見選手が卒業します。

しかし、今年一年みていて勢いがあったのが二年生です!

これからまだまだ2年生の活躍期間は長いですよね。

3年生の湯原選手、2年生の近藤、宮坂選手が伸びてくるでしょうし、中村唯翔選手、佐藤一世選手の新加入もありますので、まだまだ青学時代は続きそうです。

青学箱根駅伝2021の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

駒澤大学

箱根駅伝2021の駒澤大学の展望です。

伊藤楓太選手が4年生で卒業になります。

しかし、事実上今年のエースだったのは田澤簾選手。

こちらは、2年生なのでまだ先があります。

しかし層は、厚いと言えないので、田澤簾選手がどこまで引っ張っていけるか!

という感じがします。

駒澤大学が箱根駅伝2021を盛り上げてくれそうです。

駒澤大学箱根駅伝2021の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

東洋大学

箱根駅伝2021の東洋大学の展望です。

東洋大学は、箱根駅伝常連校ですが、今年は、4年の西山和弥選手の活躍が目を見張りましたが、次の年より誰を中心に全体総合力を伸ばしていくか、未知なところです。

東洋大学箱根駅伝2021の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

明治大学

箱根駅伝2021の明治大学の展望です。

主要な前田舜平選手をはじめ4年生が抜ける穴は、結構大きな明治大学。

3,4年生に心強い選手が固まっていたので、ここからの1,2年生の成長が急務です。

明治大学箱根駅伝2021の予想順位は?結果やエントリーメンバー一覧も

早稲田大学

箱根駅伝2021の早稲田大学の展望です。

早稲田大学は、これからに期待がかかかります。

今の時点で4年生の層が薄かったので、3年の太田直希選手、中谷雄飛選手が中心に1年の北村光、辻文哉選手が伸びてきて、総合力としてどこまでいくかですね!

早稲田大学箱根駅伝2022の結果は?順位予想/区間エントリーメンバーも

東海大学

箱根駅伝2021の東海大学の展望です。

この東海大学も箱根駅伝2021に向かって、選手層が厚くなってきます。

4年生の絶対エース名取選手が抜けても、1年生ルーキーに大いなる期待の、
石原翔太郎選手と喜早駿介選手がいます!

ここがまだまだ可能性が大きいので、今年の走りで箱根を掴んだら次の年よりどうなるかが期待です。

東海大学箱根駅伝2022の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

帝京大学

箱根駅伝2021の帝京大学の展望です。

箱根駅伝2021は、完全に4年生層なのですが、元々スピードでは青学に匹敵するメンバーがいます。

新入生も18名以上の入部があっているので、伸びてくる可能性大です。

帝京大学箱根駅伝2021の予想順位は?結果やエントリーメンバー一覧も

國學院大学

箱根駅伝2021の國學院大学の展望です。

國學院大學は、今年4年生が6名も出場しているので、ここからの層が厳しいものになってきそう・・。

ただ、2年生に将来のマラソン界にも期待だと言われている2年の中西大翔選手がいますので、どこまで総合力として伸びてくるかですね!


東京国際大学

箱根駅伝2021の東京国際大学の展望です。

箱根駅伝2021での東京国際大学は、ルーキーメンバー揃いなので、これからの伸びにかなり期待がかかるかもです!

エースは、2年生の丹所健選手、山谷昌也選手なので、この二人がこれから盛り上げていけば、優勝も遠くないかも!

創価大学

箱根駅伝2021の創価大学の展望です。

4年生の層が厚かったので、これからのメンバーが気になるところです。

ではありますが、新人15名入部しているので、切磋琢磨しながらのこれからが期待です。

箱根駅伝予選会2022出場校の展望

箱根駅伝予選会2021からの出場校の今後の展望はどうでしょうか?

2020はどこの学校も新入生ルーキーに期待なメンバーが多いと声が上がっています。

そして意外と2年生あたりがグンと伸びてきている学校もありますね。

ルーキーの活躍によってレース展開が読めなくなるところもあるかもなので、
ハラハラさせられそうですよね。

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順天堂大学(予選会1位)

順天堂大学は、これからも層が厚そうです。

ルーキーの一年生に、石井一希、三浦、内田征治選手がこれからの大きな要ですね。

そこに2年生の野村優作選手、西澤侑真選手、伊豫田達弥選手がまだ残っていますので、本当に強い層になりそう。

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中央大学(予選会2位)

中央大学は、今総合力はUPしています。

そしてとびぬけた期待は、吉居大和選手ですね。

吉居大和選手を中心にに全体としての総合力UPが必須となってきそうです。

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城西大学(予選会3位)

城西大学は、今後、4年生の菊地駿弥選手が抜けるのは大きい穴です。

しかし今年のルーキーに山本唯翔選手と野村諷斗選手という力強い戦力が加入しているので、見ものです。

神奈川大学(予選会4位)

神奈川大学も一年生の活躍が目立っているので、一年後までは見据えられそうです。
高橋銀河、宇津野篤、佐々木亮輔選手が中心になっていくでしょう。

国士舘大学(予選会5位)

2021年も4年生はひとりで、ほぼ2.3年生中心メンバーだったので、これからの戦力に期待ではないでしょうか。

日本体育大学(予選会6位)

半分以上が4年生のチームでした。

これからの選手育成がかなり課題になってきそうですが、総合力としては上がり調子です。

山梨学院大学(予選会7位)

留学生ムルアが戦力になってくるでしょう。

しかし、1年生も例年以上によい仕上がりになっているとか。

塚田翔伍選手、島津祐太選手に期待を寄せられています。

法政大学(予選会8位)

2021も半分以上が2年生が主要メンバーとされていたのでこれからの伸びが期待されます。

特に、二年生の内田隼太選手が全体を引っ張っていく存在になるかと思います。

拓殖大学(予選会9位)

こちらも力をつけてきているのが2年生です。

ラジニレメティキ選手、佐々木虎太郎選手、関根大地選手あたりが、今後の拓殖大学をどう動かしていくかが鍵ですね。

専修大学(予選会10位)

専修大学は、主要メンバーが抜けますので、ここからの人材育成と総合力UPが必須です。

箱根駅伝2022学連選抜メンバーの展望

箱根駅伝2021関東学生連合の監督コーチは、箱根駅伝2021予選11位の筑波大学の弘山監督、12位中央学院大学の大川埼監督、13位麗澤大学の山川監督です。

筑波大学の弘山監督は、自分の学校のメンバーが選抜にいないため、辞退を考えていたのですが、結果的に受けることになりました。

最近のこの関東連合は、いろいろルールや内情に変更が見られます。

最終的なメンバー区画オーダーは、監督にゆだねられますが、毎年違います。

以前は、箱根駅伝予選会そのままのジャッジでしただ、近年では、10000mの結果も考慮したりされています。

箱根駅伝予選会10位からの入れ替えもあります。

ちなみに2020年は山川監督だったのですが、記録会なども受けず、今までの走りから専攻されました。

箱根駅伝予選会の上位者意外のメンバーも箱根を走るという感じでしたね。

2020年のメンバーが、
難波天【麗澤大学4年】
村上航大【上武大学2年】
高槻芳照【東京農業大学1年】
河村悠【亜細亜大学3年】
杉浦慧【慶応義塾大学3年】
町田康誠【駿河大学2年】
小島慎也【中央学院大学2年】
松川雅虎【芝浦工業大学2年】
大川歩夢【東京経済大学2年】
小坂友我【日本大学3年】
厚浦大地【関東学院大学3年】
中山凛斗【立教大学1年】
新田諷【育英大学2年】
前山晃太郎【桜美林大学4年】
菊池駿介【大東文化大学1年】
梶山拓郎【流通経済大学4年】
というメンバーでした。

関東学生連合は、2018年21位相当で11.40.02
2019年も21位相当で11.21.51
2020年は、19位相当で11.12.34でした。

箱根駅伝2020は、メンバーにも名前が知られている人も多かったですね。

まとめ

箱根駅伝2022の結果発表!区間順位やシード校の展望と題してお届けしてきましたがいかがだったでしょうか。

2021年の箱根駅伝でどのような感動が待っているでしょうか。

2021年箱根駅伝のメンバー層は、将来も駅伝、マラソン界で期待されそうな4年生の強者と、今年は新人ルーキーの活躍が目立った1年だったので、1,2年層もすごく楽しみなメンバーでした。

箱根駅伝2021は、将来性のあるメンバーが中心になってくるので、さらなる伸びにつながりそうですね。

箱根駅伝2020は、シューズの影響もあり、たくさんの区間記録が出てからスピード合戦に火がついています。

毎年どんどん記録が塗り替えられ、また新たなる伝説が生まれる事でしょう。

是非、2020年の箱根駅伝の結果も思い出してから、2021年の箱根駅伝を見るとより一層面白いのかなあと思います!

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