ノーネクタイのカッコイイ着こなし方はこれ!!マナーやNG例も紹介

ノーネクタイのカッコイイ着こなし方はこれ!!マナーやNG例も紹介

ノーネクタイと聞くと皆さん何をイメージしますか?ただネクタイをしていない=ノーネクタイと考えていないでしょうか。
実際にクールビズが促進されているに伴い、秋冬にかけてもノーネクタイで働くビジネスマンが増加しているように感じます。でもどのように着こなせばいいのか分からない、カッコよく着こなしたい。ノーネクタイ何それ?

今回はこのような様々な疑問にお答えしながらノーネクタイのカッコイイ着こなし方とマナーやNG例についても紹介させていただきたいと思います

ハンガーにかける ワイシャツ

本記事のテーマ

ノーネクタイのカッコイイ着こなし方はこれ!!マナーやNG例も紹介

本記事の内容

  1. ノーネクタイとは?
  2. 今のトレンドはコレ、カッコイイ着こなし方
  3. ノーネクタイNG例
  4. ノーネクタイの実際の本音
  5. ノーネクタイの裏技
  6. まとめ

ノーネクタイとは?

ノーネクタイについて初めに簡単ではありますが説明させて頂こうと思います。ノーネクタイとは文字通りネクタイをしない服装のことを指します。イメージが湧きやすいのはクールビズの服装である、ノージャケットにノーネクタイでワイシャツ(半袖、長袖)に近いものと思っていただけると分かりやすいかと思います。

このノーネクタイが世に浸透し始めたのは2005年に環境省がクールビズ(ノーネクタイ、ノージャケットの服装)を発表したと同時に広まり、浸透していったと言われています。そして2012年のスーパークールビズというよりカジュアルな服装で働くというのが推奨されよりノーネクタイの服装が加速し、今に至ります。

今のトレンドノーネクタイはコレ、カッコイイ着こなし方

ノーネクタイというのはもちろんなのですが、これからの季節はノーネクタイにTシャツという組み合わせ方が流行っています。そしてジャケットを着るこの組み合わせが今はベストかと思います。実際にジャケット専用のTシャツという商品が発売されていたりワイシャツでさえもTシャツにシフトしていくという変化も少しずつ表れています。ただ、仕事柄や職業によってはこのようなTシャツを着て働くのが難しい人もいるかと思います。そういった方にはデザインシャツの着用をおすすめいたします。

ノーネクタイ

(引用元:NANO・UNIVERSE)

ノーネクタイ ワイシャツ

(引用元:SMARTBIZ)

ノーネクタイNG例

ノーネクタイ

ノーネクタイにもNGなシーンや、避けるべきシーンがあります。それは社外の訪問先や商談の際です。

ノーネクタイが一般的だからといってノーネクタイのまま相手に会うのはNGです。相手からみたあなたの印象がだらしないという印象や良く思われない可能性もありますので対面の際にはノーネクタイは避けるようにし、なるべくネクタイを着用したきっちりとした身だしなみで会うようにしましょう。

ノーネクタイの実際の本音

ノーネクタイについて理解が深まってきたと思います。ここからは実際にノーネクタイの服装についてどう思われているのか女性陣や営業担当の方の実際の本音をご紹介したいと思います。

実際着ている人は楽かもしれないけど女性からみると少しだらしなく見える。
やっぱりきっちりスーツ姿にネクタイを締めてる男性の方が素敵かな~
やはり営業で来ているのにノーネクタイだと印象はあまり良くはないですね。反対に身だしなみがしっかりしている人は、この人なら仕事も任せられるという安心感もありますね。

このようにノーネクタイがダメという訳ではないけれど、スーツ姿で身だしなみがしっかりしているほうが印象が良かったりします。商談がないときや社内から出ないときなど自分でノーネクタイの日を設けてみるのが良いかもしれません。

ノーネクタイの裏技

赤 ネクタイ ストライプ

ノーネクタイを出来る限りしたいという方も多いかと思います。でもネクタイをその都度締めたり持ち歩くのは面倒という方のためにノーネクタイから1秒でネクタイ姿ばっちりにできる裏技をお教えします。それがワンタッチネクタイというネクタイです。

ノーネクタイ おすすめ

商品ページはこちら

このネクタイは結ぶというのではなくフック状になっているので1秒で着用が出来るというものです。怪我をしたり、骨折した方でも簡単にネクタイをつけることができたり、急な商談や外回りでも瞬時にネクタイ姿に早変わりできるという商品です。ばれる心配もなく安心ですのでどうしてもノーネクタイが良いという方は一つ持っていてもいいかもしれません。

ノーネクタイまとめ

ノーネクタイについて理解が深まったでしょうか?実際ノーネクタイが良いという訳ではなく、シーンに応じた服装が大事だということでした。ノーネクタイの日とスーツでキッチリした日のメリハリをつけることでもっと働きやすくなるかもしれません。

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