たくさんの記事で書いてきました内容は

 ほぼ同じです。総括のような感じ。

 

悲しいですが、多くのうそや様々な老練なテクニックを駆使して

 デタラメ施工をして逃げる会社だというのは間違いありません。

経済産業省の委員の方のコメントでも、この会社が違法行為を行ってる

ことは明白なんです。

 

過去の記事に、たくさんのリンクが貼ってあります。

いかに、この会社の広告がウソやごまかしだらけなのを詳らかに

分析した記事もいくつかあります。

 

「防音リフォーム」では、達成できる性能は

元の建物の壁や天井の防音性能に 思い切り依存します。

 

しかしこの会社は、木造の一般家屋に

まるでライブハウス並の性能が出るかのような

誤解させる広告をたくさん打っています。

 

木造家屋の窓側、しかも大きな窓を残したままの側に

D-70以上出たような広告がたくさんありました。

(エンジニアリング社のサイト)

木造で防音施工した後でも、この会社でしたらせいぜい

45〜55程度ではないかと思われます。

 しかし何等級も、びっくりするほど誇大な数字を書くのです。

 

防音施工を初めて経験する人は

信じてしまうんです。

 

鉄筋のマンションでも、せいぜい2等級性能を上げるのでも

大変だったりするでしょう。

 

元のマンションの性能がD-50ならD-60へ。

 

その二等級あげる施工にお金を払うような世界です。

 

なのに

この会社は4等級でもいくらでも

誤解させるような広告を打ちまくります。

「木造家屋にテレビ局のスタジオ並の性能!激安!」のような。

 

他の防音会社の方々に聞いてみてください。

わたしもたくさんのまともな会社に相談してきましたが

みなさん呆れていました。

「JIS規格の横にダッシュを打って性能ごまかし?

 それって単なる 防音○○ですよ!」と。

 

それくらい無茶苦茶をやるんです。

 

そして大量の広告で、あたかもまともな会社であるかのような

箔付けをします。

 

別記事に「エンジニアリング社の広告はあなたに関係ない」という

記事があるので御覧ください。

 

いくつもの法人名を使い分けて

何段階にも誤解させて、手抜き施工で、責任を放棄して

客に泣き寝入りさせることを、四半世紀やってきた会社なんです。

 

具体的には、「アコースティックエンジニアリング社」名義のような

広告、雑誌掲載物件で一般人の関心を引き

 

実際、広告の印象、画像の綺麗さだけで信じてしまった客には

別の会社が対応するのです。(多くはデザインシステム社)

 

さらに地方都市では、施工はさらに何処の会社かわからない

下請け会社に投げてしまうのです。

性能偽装の基盤となった会社がエンジニアリング社ですが

エンジニアリング社の手掛ける施工例は極端に少ないんです。

その「広告用」と言っても良い施工例の華麗な写真、広告を

雑誌社にものすごい広告料金を払って訴求して

 

全国の一般人の客をひいて、その結果、別法人に施工をさせて

「JIS規格まがい」の入った契約書を盾に

責任放棄して逃げる。

 

「性能?うちに非はないよ。最初からJIS規格じゃないし〜」と。

 

それに対して

 おかしいといえば、恫喝される。ということ。

 

できない施工を、あたかもできるように

誇大広告で上手く「誤解させたまま

トリックの入った契約書に、ウソの(違法な)説明と同時に

サインさせてしまうという悪質商法で

経済的利益を上げている組織なんです。

 

(違法な説明とは、

消費者にとって不利なことを一切告げないままの説明、などです。

客のニーズを満たす施工ができないと解っていながら

サインさせる、など。)

 

もとは民家の普通のリフォーム会社だったと書いてますね。

普通のリフォームはセンスと技術が問われます。ライバルも多い。

防音リフォームも本当は難しいのですが

 

この会社は石膏ボードとビニールの壁紙を貼るだけ(極端に言えば、です)

という簡単施工ですし

肝心な防音性能は、まったく客の意思と関係ない施工しかしないのです。

 


最終的に数段回性能サバ読み、激しい音漏れなどがあっても

エンジニアリング社は関係ないということですし

(別会社だと言いはるでしょう)

デザインシステム社もしらばっくれます。

関係者の全員が「わたしの責任ではない」と。

驚くような態度に出ます。

まともな社会人の集団ではない!と再三申し上げてきたのは

こういうことです。

野生の動物の世界のようなんです。

騙してお金をとり、バレたら威嚇して脅す。

自分の悪事を全部、まるっと客になすりつけてしまう。

 

 

設計士が誰であるかさえわからない!と言い出したりします。

お子様の世界ですね。

 

ここまで無茶苦茶な姿勢である理由は

何度も書きましたように

「責任は負わない。責任は人に負わせるもの」という

事大主義にもとづいて運営されてる会社だからでしょう。

 

外国系の思想です(憶測ではありません。よく調べてください。)

 

事大主義では(何度も書きましたが)ウソで上手に金儲けをするのが

徳が高いこと!というびっくりする価値観なので

「そこまでやる?」というほど

徹底的なうそ(極端な誇大広告を含む)が貫かれています。

契約の際の書類などでも、うっかりこの会社を信じたら

様々なトリックで痛い目あうでしょう。

仮契約書と、本契約書で、なんの合意もないまま

内容がこっそり変更されてたりするのです。

(この会社に有利なように)

 

この会社の違法行為の数々を詳らかに分析したブログもあるので

ぜひリンクからご参照下さい。

 

コロナの影響もあり、全国民が大変ですね。

気が滅入ってしまって絶望しかかってる方もいるしょう。

そこでこういう悪質会社の被害にあったら

もう目も当てられない状況になります。

人生の大きな災難になるでしょう。

 

 

そいう人をターゲットにした

「安いよ安い!木造に鉄筋並の性能!さらに価格も他社より激安!」

というウソの広告にうっかりひっかからないようにしてください。

 

違法会社も関連会社も、別名義の会社で

営業を始めています。

 

ここに社名を書いても良いのですが、今回は控えます。

ポイントは

違法会社や、

同じ人間が裏から仕切る裁判沙汰が多い危険な会社は

現在の住所のご近所に、あたらしい部屋を借りて別社長を据えて

別法人として動き出してるということです。

じっくり見極めて下さい。

 

箔付けに様々な仕掛けが使われてるのも全く同じです。

実在しないのでないか?と思う法人の会員だ!みたいに

書いてたりします。相当に周到に

何段階にも仕組まれた箔付けの仕掛けがあるので

全部疑ってみないとダメです。

お金を払えば、言いなりに記事を書いてくれる小さな新聞などがあるのを

忘れないで下さい。

 

何度も書きますが、彼らにとって

上手に客を騙すことは美徳なんです。

 

日本人の感覚とはまるで真逆。

 

よく日本はメニューどうりの料理が出てくる社会

と言われますよね?(そうかな?という店もたまにあると思いますが)

 

海外はもっと露骨に酷いのだそうです。

 

お肉の量がメニューの写真の半分しか無かったり、

サンドイッチの約半分の見える部分にしか具が入ってなかったり。

 

よく聞く話ですよね。

 

そういうふうに

ウソの広告、メニューでお客を引いてお金を取ることを

当たり前だと思ってる文化圏の思想で運営されてる会社軍だと

思って気を引き締めて、全てを(悲しいですが)疑ってみるしか無いのです。

(念のため、その文化圏の国々を悪く書いてるのではありません。 

 そういう日本と真逆の価値観の思想を悪質ビジネスに都合のいいように

利用してる、ごく一部の違法でモラルの崩壊した人間のことを書いています)

 

 

 

これ以上、被害者が出ないように。

お友達に、情報を伝えてあげて下さい。

 

 

万が一被害にあったら一人で抱え込まないで

 

できるだけ多くの組織に相談して下さい。

建築関連の組織だけでなくてもいいんですよ。

相談先一覧は

リンクサイトにたくさん紹介されてると思います。

 

 

みなさん!頑張って!

 

 日本人の国民性にうまくつけこんだビジネスに気をつけて!