能率技師のメモ帳 中小企業診断士&社会保険労務士のワクワク広島ライフ

マネジメント理論を世のため人のために役立てるために・・・経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

カープ連敗 東京ドームで読売に大敗 九里、打たれる チーム力、投手力、監督力の差が歴然、唖然!

2020年09月22日 | カープ大好き!

あれほど相性が良かった読売戦・・・2年前までは(涙)。

今では、チーム力が一軍と二軍くらい違うように思います。

チーム力、投手力、監督力の差が歴然、唖然!

九里先発・・・田中広輔が大きなプレゼント!

これで行けると思ったんですが・・・。

1回表 コースケ2ラン

「打ったのはストレート。上からしっかり叩くことが出来ました。先制点に繋がって良かったです。」

(1回裏 G0−C2)

9月に入り、田中は3割以上の月間打率・・・あれだけ不調だったのに、試合に出続けることで回復基調です。

九里は、毎回得点され、4回もたず・・・。

6失点・・・そして、とどめは今村・・・3失点。

いつか見た風景です。

結局、19安打を打たれ、3-10で大敗。

チーム力、投手力、監督力の差が歴然、唖然!

特に、若手が次々と出てくる読売・・・原采配が光っています。

金満球団と言われながら、新しい時代のマネジメントを取り入れ、選手を鼓舞する原監督。

それに対して、弱小球団、ビンボー球団だった時代をバックボーンに持つ佐々岡監督は、猛練習とキアコン(気合と根性)を重視する旧式のマネジメント。

その差が出てきているのだと思います。

今、カープに欲しいのは、明るいベンチ、声が出るベンチ。

アライさんや外国人監督といったパラダイムチェンジが必要なように思います。

カープ連敗。

負け越しのロードになりそうです。

今日の先発は、若鯉・遠藤。

がんばれ!カープ


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« むすびのむさし三滝店・・・... | トップ | 広島の隠れたパワースポット... »
最新の画像もっと見る