イメージキャンパ-~本日も妄想中~

2019年にキャンプを本格始動した40代の未熟なおっさんキャンパ-です。キャンプに関する様々なことを好き勝手に綴っていきたいと思います。

緊急速報!!初めてのソロキャンプ!?①

どうも、嫁さまから「家の用事となると動きが鈍いよね。」と言われるマサでございます。




本日は急遽ソロキャンプに行ってまいりましたので、そのご報告を!




ありがとうございます。みなさまありがとうございます。嫁さまありがとうございます。




ついに私もソロキャンプなんてやらしてもらえる身分になりました。





話はさかのぼることソロキャン1週間前・・・。




先輩キャンパ-である弟からラインが送られてきました。





「今週の金曜日に仕事終わってから一人でキャンプ行くけど、あんちゃん行く?」





「えっ?」って思われた方います?





ハイ、私、ウソをついておりました。ソロキャンプではなくデュオ(ブラザー)キャンプですね。





でも、まあソロテントを使ってのキャンプなので、ソロキャンプをしたと勝手に思っております。





まだ、以前行ったキャンプのレポートもあるのですが、それはまたの機会として。先に今回の出来立てホヤホヤのキャンプをレポートしたいと思います。





さて、弟からのラインは嫁さまもグループに入っているので、当然嫁さまもすぐ知ることとなります。





「行ってもいい?」なんて、おいそれと口には出せません。






2、3時間後・・・・・






あろうことか嫁さまから「行ってきたら?」と、天使の声が!





それでも私は行きたい気持ちを押さえて、顔には喜びを出さず





「う~ん」と、ト-ン低めで返事をして様子を見ます。





だって、今までも何度か弟からはブラザーキャンプの誘いはありましたが、





「行ってきたら?」なんて、ステキなお言葉いただいたことがないので、何か罠でもと勘ぐってしまう。





なので、弟にもすぐには「行く!!」とは返信しません。





すぐに返信すると、嫁さまにも行きたい気持ちがあふれていることがバレてしまうから。





それからしばらくして、
「○○(弟)が一緒に行きたいならしょうがないなあ」といった空気を出しながらラインに返信。





「天気悪かったら行かんよ。」なんて、心にもないメッセージを添えて。





それからキャンプまでの1週間はウキウキした気持ちを押さえつつ準備を進める私であった。





ここで、冒頭の嫁さまの言葉である。





「家の用事となると動きが鈍いよね」





それなりにゴミ出し、洗濯、風呂掃除、たま~に料理など家事をこなしていると自負している私だが、キャンプの時と比べると嫁さまには動きがスローに見えるらしい。





普段からキャンプの時のように身軽であって欲しいと願う嫁さま。





なので、今回はゆっくりと準備を進める。こっそりと。決して私はキャンプの時も動きは軽やかではないよ(笑)





ファミキャン用の荷物をソロキャン用に仕分けしていく。ゆっくりと1週間かけて・・・・・。





そしてキャンプ前日。





知らず知らずのうちに、気持ちがダダモレになるわたし。鼻歌なんか唄ってたものだから





「どしたん鼻歌なんか唄って、よっぽど楽しみなんじゃね(-_-)」と、嫁さま。





鼻歌ぐらいいつも唄っとるけど、と思う私。





「じゃあまあ明日は、最初で最後のソロキャンプ楽しんできんさい。」
ニヤニヤしながら意地悪そうに言う嫁さま。





「最後じゃないじゃろ~」
ひきつり笑いのわたし。





こんな微笑ましい(?)会話でキャンプ前日は幕を閉じるのである。





すいません。長くなりそうなので、キャンプレポートはまた次回。




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