緊急速報!!初めてのソロキャンプ!?③ 実践編その2
どうも、イメキャンのマサです。
本日はソロキャンプ(ブラザーキャンプ)実践編のつづきです。
時刻も23時になりましたが、まだまだ焚き火を堪能したい私。
しかしながら、ずいぶん前から「そろそろ寝るか」を連呼する弟。
21時過ぎからの遅い宴のスタ-ト。
まだまだ焚き火をしたい私は「まだ早いじゃろ?」と引き止めます。
もっとあんちゃんと焚き火を囲んで、キャンプについて語り合おうよ。
「さあ、そろそろ寝るか」ふたたび弟が言う。
弟は小学校からの腐れ縁の友達J君ともよくキャンプをしています。
私「J君と来た時はいっつも何時まで起きとるん?」
弟「1時」
私「・・・・・。(苦笑)」
友達とのキャンプでは夜更かししとるくせに、あんちゃんとはできねえって言うの?
なんだかんだで、結局0:30くらいまで焚き火を楽しみました (ノ≧▽≦)ノ
さて、寝ますかね。
就寝時の気温は0℃。電源などないので暖房器具なし!
あるのはおのれのへなちょこな体力と精神力のみ!
なので、服をしっかり着込みます。上は4枚、下はヒ-トテックとズボン2枚、靴下も2枚、ネックウォーマーにニット帽、寝袋に毛布をぶちこみます。
以上。
でも意外に、ちょっと暑いくらいでした。全く寒さは気になりませんでしたよ。
気になったのは、速攻で眠りに入ったと思われる弟の、獣が唸るようなイビキ。
ほどなくして、私も眠りに・・・・・。
翌朝、日の出前に起床。
夜中に一度テントにカサカサと何かあたる音で目が覚めましたが、おそらく雪が降ったのだと思われます。
テントには霜がついていました。❄️
そして朝になって気づいたのですが、我々よりももっと奥でキャンプをされてた方がいたみたいです。
昨晩の人影の正体はこの方たちだったのでしょう。だいたい、霊感のまったくない私に見えるわけがない。
朝食は冷えきった惣菜パンにコ-ヒ-のみ。まだまだオシャレキャンパ-にはほど遠い・・・・・。
まあソロなんでね。(と、言い訳)
弟は昨日の残りの鍋物に、麺とお餅を追加して食べてます。
私も恵んでいただきました。
私たちが撤収し始めた頃から、ソロキャンパ-さんが2人来られてました。
ひよっこキャンパ-の私には憧れの薪ストーブなんかも設置されてました。カッコいい~!
いつか私もやってみたい!!
楽しいキャンプもあっという間に終わりが近づきます。
遅い時間からでしたが焚き火も出来て大満足!!
次回、第二回のソロキャンプはいつ行けるかなぁと考えながら帰路につく私であった。
嫁さま(行かさねえよ)
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