「わからなさ」を楽しむ数学教師の挑戦。

主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)を教師も実践!公立定時制高校の教務主任です。

【教師の読書】『結局うまくいくのは、礼儀正しい人である』を読んで、自分の日常を見直す。

最近、順調に読書をできている。

 

https://www.amazon.co.jp/CHOOSE-CIVILITY-結局うまくいくのは、礼儀正しい人である-P・M・フォル二-ebook/dp/B07XSYK3F6

 

今回は、『結局うまくいくのは、礼儀正しい人である』を読んだ。

 

重要なことは次の3つ。

 

①自分の弱さを認めることが大事。
②謝罪は慎み深い行為。
③問題解決に焦点を当てる。
 
①「自分の弱さを認めることが大事」について。
 
弱さを認めたい。
 
「自分が間違っているかもしれない」と考える力
「わからないことをわからない」と認める力
は私も身につけたい。
 
そして、授業をしている生徒たちにも身につけてほしい。
 
②「謝罪は慎み深い行為」について。
謝るときこそ、きっちりと誠意を示したい。
 
「すみません。私の間違いでした」
と心をこめて頭を下げることをしたい。
 
そうすることで、謝罪が次の成功へとつながる。
 
③「問題解決に焦点を当てる」について。
最近、愚痴っぽくなっていたことに気づいた。
 
問題が起きたときに過去に目を向けると愚痴しか出ない。
その問題をどうやって解決するかを考えることで
前を向いて行動していける。
 
この本を読んで、自分の誠実さが足りていなかったことに気づいた。
気づくことができてよかった。
 
明日から、誠実に行動していきたい。