【教師の読書】『結局うまくいくのは、礼儀正しい人である』を読んで、自分の日常を見直す。
最近、順調に読書をできている。
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今回は、『結局うまくいくのは、礼儀正しい人である』を読んだ。
重要なことは次の3つ。
①自分の弱さを認めることが大事。
②謝罪は慎み深い行為。
③問題解決に焦点を当てる。
①「自分の弱さを認めることが大事」について。
弱さを認めたい。
「自分が間違っているかもしれない」と考える力
「わからないことをわからない」と認める力
は私も身につけたい。
そして、授業をしている生徒たちにも身につけてほしい。
②「謝罪は慎み深い行為」について。
謝るときこそ、きっちりと誠意を示したい。
謝るときこそ、きっちりと誠意を示したい。
「すみません。私の間違いでした」
と心をこめて頭を下げることをしたい。
そうすることで、謝罪が次の成功へとつながる。
③「問題解決に焦点を当てる」について。
最近、愚痴っぽくなっていたことに気づいた。
問題が起きたときに過去に目を向けると愚痴しか出ない。
その問題をどうやって解決するかを考えることで
前を向いて行動していける。
この本を読んで、自分の誠実さが足りていなかったことに気づいた。
気づくことができてよかった。
明日から、誠実に行動していきたい。