【欅坂46】〝欅坂46 season's 28の欠片〟【欅坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろ欅/羅馬字欅です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日放映された漢字ちゃん達のYouTube配信〝欅坂46 season's 28の欠片〟、そらいろは配信時間帯は仕事でリアタイ出来ずアーカイブ配信も無いという事で見る事は出来なかったんですが、蛇の道は蛇で某中国系動画サイトのBさんに配信自体がアップされていましたのであまり進められる行為では無いんですが後追いで視聴する事が出来ました。

 

・リンク張っておきますので自己責任でお願いします。

https://www.bilibili.com/video/BV1Eg4y1v7L3?spm_id_from=333.905.b_72656c61746564.2

 

ナレーションは〝けやかけ〟も担当している庄司宇芽香さん、やはり漢字ちゃん達には彼女の声がしっくりきますね。

 

 

冒頭部ある公園の真ん中に立つ一本の欅の画像から動画はスタートします。

そしてそこにキャプテンの菅井様が訪れる所からはじまります...彼女がいう〝欅の木...しっかりしていますね〟、この言葉が染みますね。

今の状況に対しての自分達への叱咤激励に聞こえてきます。

 

 

物語はサイマジョからスタートしますが、今までインタビュー等で多くが語られていますが今となっては良かったといえる楽曲も、言葉の端々から一期生達の戸惑いという物を感じます。

ここでは語られてはいませんが当初予定されていたという〝けやき坂〟では無く〝欅坂〟と名付けられた時点で、彼女達の運命は決まったんだろうなと思えてきます。

今でこそ字画が良いっていう公式ヒストリーがありますが、そらいろ的にはそれは後付けなんじゃないかと思ってるんですよね、クールで硬派というイメージをもたせる為に漢字にしたんじゃないかと。

 

ここからそのヒストリーに沿ってインタビューが進んでいきますが、みいちゃん(小池)が語る順調すぎるが故の不安や戸惑いがやはり今に至るまで漢字ちゃん達を覆っているのかと思います

 

 

彼女達を評して、口の悪い人からは苦労していないからとか順調すぎるから見たいな話が出てきがちなんですが、それが故の苦労はあると思います。

秋元Pの想いを表現するが故の存在、既存アイドルにはお手本がいないグループだし自身の好きだったアイドルとは違うからどう行動したらよいかわからないという苦悩はあったでしょう(かつ、言われた通り行動しても、自分達で工夫しても注意されたり悪く言われたりする)。

 

 

その意味では土生ちゃんの欅共和国の話も興味深かったですね...彼女の場合はここで方向性が定まったみたいな話をしていましたが、やはり初期の漢字ちゃん達は〝17年共和国〟と〝不協和音〟、そして〝真っ白なものは汚したくなる〟がターニングポイントだったんでしょうね...彼女が、アニメ好きにヲタクキャラからスタイリッシュな存在になるまではあと一年ぐらいかかりましたが、今の姿はここから始まったんじゃなかと思います。

 

またこの共和国部分から二期生のインタビューが入ってきます。

武唯(武元)のこの言葉にやはり一期生とは違う意思みたいなものを感じるんですよね...大きな所ではグループカラーに沿いつつも、こうしたいという意思みたいなものを感じました。

 

 

もう一人昨年の葵たん(原田)...彼女の話から受けるのは今のメンバーの中で一番今の状況中一番強くある事が出来るのは1年休んだ経験を持つ彼女ではないか?そんな思いを抱きました。

 

もう一つ気になったのが武唯のこの言葉...結構、そらいろの周りだと起爆剤になって欲しいって声が多かったし、自分もそう思っていました。

 

 

でも彼女達にはネガティブな声の方が響いてしまうんですよね...でも、ある意味これは仕方ない話なのかもしれませんね。

好きな人だけわかってもらえばいいという世界では無いので(漢字ちゃんの世界観で歌われている物はそういう事なんですが、パフォーマーとしてはやはり見ている人全てに受け入れられたいという気持ちが強い)、やはりその様な言葉に目が行ってしまうんでしょうね。

 

そして配信終番に向かい現状に対するメンバー達の言葉が続くのですが、確かにライブもできない、シングルも出ない状況ですが彼女達が新しい何かを提示できるならば〝欅坂46〟のファンは離れないだろうし、新たなファンも開拓して行けるんじゃないかと思うんですよね。

現に、新二期生達の中で特異なポテンシャルを持っているメンバー達、そういう存在がそらいろの漢字ちゃん達に対するモチベーションを上げつつあります。

そういう事が彼女達に伝わればいいと思うんですが...。

 


最後にアカペラで歌われる“二人セゾン”...ともすればダンスに重きが置かれ歌う事がどうしても二の次に捉われがちな彼女達、しかし生まれ変わろうとする意思みたいなものをこの歌唱からは感じる事が出来ました(最初、何で別れの歌である“セゾン”だったんだろうと思ったんですけど、過去に決別して新しい季節を迎えようという意味だと悟りました)。

 

 

 

その様な意味で思ったよりも深く考える事が多かった今回の配信ですが、サプライズが予想されたものと違ってしまった事で少し複雑な思いも無いわけでは無いんですよね。

確かに〝19年共和国〟円盤発売はうれしいのですが、過去にケリをつけて新しい欅坂へ進んでいく為のターニングポイントと思っていた映画公開...“9thシングル”みたいになってしまうんじゃないでしょうね?

 

 

 

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