晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

高宕山・八良塚、監視所(アドベンチャー)コース・トレラン 1542

2020年04月06日 01時34分16秒 | トレラン
■本日(2020/04/05<日>)は、高宕山の八良塚・監視所コースをトレラン
しました。

■高宕山・八良塚、監視所(アドベンチャー)コース・トレラン

▼昨日、BS・NHK「グレートトラバース」田中陽希さんの“越後の山々
そして佐渡へ“を観て、無性に山に行きたくなりました。
▼暖かいのでトレラン半袖とトレランボックスの姿で出掛ける時、
山の神(家内)が“年寄りの冷や水”それとも“伊達の薄着”と(笑)。

▼石射太郎山登山口
○駐車場は満車状態

○ハイカーに写真を撮って頂く、11:25スタート

▼コース

前回と逆コース(右回り)

○石射太郎登山口

○六地蔵様

○シダの谷を登って行く

▼石射太郎山

香取市から来たソロの女性ハイカーと交互に写真を撮る。

○高宕山へ向かう

○崖からの眺め、山はグラデーションとなっている


▼高宕観音境内
○狛犬と仁王様

○台風被害の石段を補修している

▼高宕観音堂

○高宕観音堂横の岩をくり抜いた穴。

○京都、源光庵の「悟りの窓・迷いの窓」ではありませんが、
春の窓は“芽吹きの彩られる”かな。


▼高宕山頂
○祠と雨乞いの釜

○山頂にて

○山頂からの眺め、桜や芽吹きで、山はグラデーションとなっている。


○真っすぐに進む 

○八良塚コースをショートカットするため断崖を降りる

○谷側は崩れているが、補助ロープを使わず崖ぶちを渡る

○山側の迂回路


▼八良塚分岐
○八良塚の分岐、ブランコが撤去されている、残念。



○八良塚の長い丸太階段を登って行く

○八良塚頂上

○八良塚(ハチロウヅカ)から、怒田沢(ヌタザワ)

○倒木の枝を乗り越えて行く

○コケの谷、苔むした丸太

○新緑が鮮やか

○禁止の監視所コースからペアハイカーが悠然と登ってくる


○根っこが凄い

○芽吹きの枝が

○君津市の市花、ピンク色「ミツバツツジ」が咲いている

○峠から山々のグラデーションを見る

(思い出が脳裏に去来する)

○台風被害を実感

○山桜はそろそろ散り始めている

○長い丸太階段を下る

○監視所コース上の広場

(落ち葉のトレイル<登山道>、秋には一面落ち葉が)


▼監視所コース分岐(起終点)



○沢沿いの登山道

(沢のセセラギが気持ち良い)
○この黄色の花は、何だろう

○この登りの道が好き

○トンネル(第一隧道)を通過

▼石射太郎登山口に15:00ゴール

(雨がパラパラ降ってくる)

★台風の被害により、倒木や崖落が発生しているが、整備や迂回路があり、
トレランをやっている人は、それなりに大丈夫(自己責任で)と思います。
 春の山は、花が咲き、芽吹きでワクワクします。
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