JINSの店員さんに勧められたフレームは

「スクエア」タイプでした。

 

「スクエア」タイプのフレームは5~6種類あって、

何度も鏡の前で試してみました。

 

店員さんおススメの「エアフレーム」

一番人気だけあって、とてもかけ心地のよいフレームでした。

エアフレーム(JNSオンライン)

弾力性のある軽いフレームと鼻当てのソフトな感じは

メガネをかけていることを忘れるくらいです。

 

が。

 

私は鼻当てとフレームが一体型のものを選びました。

 

理由は「耐久性」です。

 

エアフレームの鼻当てはとても快適だけれど

耐久性に不安がありました。

 

JINSメガネの修理は時間もかかるし

買い換えと同じ位の費用がかかるそうです。

 

新しいメガネは最低でも2年は使いたい、

と思っていたので、エアフレームはパスしました。

 

フレームを決め終わった頃、検査の順番がまわってきました。    

 

選んだフレームを伝えると、何と在庫無し

 

きちんとクリーニングしますと言われたので

店頭にあったフレームで了解と伝えると、

店員さんはそれをトレーに入れ、奥の検査室に案内してくれました。

 

まずピント調整


検査室では、まず機械の前に座ります。

こんな感じですね。

 

そして、機械の中をのぞきます。

中をのぞくと、こんな感じの画像が見えます。

実際に見た画像は気球ではなく「家」で、

左右の目で片方ずつ「家」の画像を見ました。

 

この検査では左右のピントを合わせるそうです。

 

最初はぼんやりと見えた画像でしたが、

はっきり見えるようになります。

 

メガネの使用目的を確認

次に、隣の席へ移動して視力検査が始まりました。

 

まず、店員さんにメガネの使用目的を伝えます。

 

メガネはパソコン作業用に使いたいことと

運転免許の更新が近いことを伝えました。

 

運転免許の更新に必要な視力は0.7

 

私はペーパードライバーで

遠くを見る機会は少ないことも伝えます。

 

店員さんによると、

遠くがよく見えるメガネは度が強くなり、

近くを見たときに目が疲れるそうです。

 

結局、メガネは近くを見るのをメインとして

免許更新もOKのレンズにしましょう、という結論になりました。

 

度数を調整します

視力検査というとこんなイメージですが

メガネを作るのが目的ですから

こんなメガネをかけながら度数を調整していきます。

このメガネには、レンズを何枚も重ねてつけることができます。

レンズはこんな感じでたくさん用意されていて、

何度も視力検査をしながら、私に合うレンズを調整していきます。

視力を測りながら、赤と緑の表を何度も見ます。

この表は、度数を確認するものだそうで、

「赤と緑、どちらがはっきり見えますか」と

何度も聞かれました。

 

度数の調整が終わると、最終確認として

メガネをかけたまま遠くを見てみます。

 

目が痛くないか、違和感がないかなどをチェックして

検査は終了。

レンズのオプションを決めます

最後に、レンズのオプションを選びます。

 

私の希望は、ブルーライトと紫外線をカットするレンズ。

 

JINSはどんな度数でもレンズの追加料金はゼロですが

ブルーライトカットのレンズは追加5,000円でした。

 

確か、JINSのレンズはブルーライトカットで7,000円、という

キャッチフレーズがあったような気がしますが・・・

きっとかなり前の話なのでしょうね。

 

ブルーライトカットのレンズは

カット率25%、40%、60%の3種類がありました。

JINS のレンズ(JINSオンライン)

 

カット率25%のタイプは、在庫があるので40分位で渡せる。

カット率40%のレンズは在庫が無く、

1週間ほど時間がかかるとのことでした。

 

カット率40%のタイプはレンズに少し色がついていますが

普段使っているものとそれほど変わらないし

急いでないし、ということで私は40%のレンズを選びました。

 

検査時間はだいたい20分位でした。

 

この後、店内に戻り、椅子に座った状態で

フレームの角度を調整してもらいました。

 

メガネがずりおちないようにと、耳にかかる角度の調整は

あっという間に終了。

 

ここまでで、入店してから1時間が経過していました。

 

 

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