スーパーファミコン

【レビュー】古き良きドット絵の名作 ドラクエ6とはどんなゲーム!

こんにちはTone(@Tone_musicman)です。

 

今回は購入してきたスーパーファミコンの

ドラクエ6を紹介をしたいと思います。

 

このゲームはみなさんやったことがある

という人も多いと思いますが、私はかなり

久しぶりにプレイしたので、忘れてる方が

多かったりします(^_^;)。

 

ということで、もう一回初めてプレイする

つもりで早速始めていきたいと思います。

 

【レビュー】古き良きドット絵の名作 ドラクエ6とはどんなゲーム

発売日1995年12月
ハードスーパーファミコン
ジャンルRPG
メーカーエニックス
おすすめ度★★★☆☆(5点満点中3.5点)

言わずと知れた国民的RPGドラクエの第6作

目。スーパーファミコンとしては2作目でも

あり最期の作品ですね。(リメイクは除く)

 

ストーリー

あらすじ

山奥の村ライフコッドで妹のターニアと2人暮らしをしている青年。

ある日、村長の依頼で年に一度の村祭りに必要な道具を麓の町まで取りに行くことになるが、その道中で大地に開いた大穴に落ちてしまい別の世界へ行く。

その世界では自分を認識してもらえない奇妙な体験をし、元の世界に戻りライフコッドで話を聞くと、その世界が「幻の大地」であると判明する。その後の村祭りで精霊のお告げがあり、主人公は旅立ちを決意する。出典 Wiki

プレイしてみた

まずはプレイしてみて、いいところと

ここはイマイチだなというところを挙げて

いきたいと思います。

 

てか

画面見ても全然覚えてない(^_^;)

 

いいと思ったところ

いいところを何点か挙げてみます

 

移動速度が早くなった

リメイク作品のドラクエ3などでは移動速度

が改善されてますが、ナンバリングされた

作品では初めてですね。今となってはこの

機能は必須でしょう。

 

アイテムの心配がない「ふくろ」

これまでの作品ではアイテムが多くなると

売るか預けるかだったのに対して、ふくろが

出てきたことによって、持ち物の心配がなく

なってこれもかなり快適なシステム。

 

ちなみにお金はゴールド銀行に預けられる。

 

モンスターを仲間にできる

5から導入されたモンスターシステム。

要は戦ったモンスターを仲間にできるもので

単純に仲間のバラエティが増えるし攻撃パタ

ーンも増えるのでいいと思う。

 

サウンドが素晴らしい

当時ファミコンからハードがスーファミに

移行した5から飛躍的にBGMはよくなったの

ですが、さらに今回また一段とよくなった。

 

イマイチだと思ったところ

プレイしていてここは気になるという所を

何点か挙げてみます。

 

敵の攻撃時にアクションが追加

今では当たり前すぎて、気にもしてないけど

敵の攻撃時にアクションが追加されたのは

この6からなんですね。

 

良くも悪くも、テンポが悪くなると思う人も

いると思うので、これは賛否両論あるかな。

私はなくてもいいかな派。

 

転職システム

これは完全に好みの問題。

私は自由度よりもストーリーに没頭したい方

なので、途中で姿、形が変わってしまうのは

ちょっと…気になる方。

 

しかも今回は「勇者」までもが職業として

選べてしまうので、それはちょっとなぁと

思っちゃうね。

 

でもこれだけ長くやってるシリーズだと

いろんなことに挑戦するのは悪くない…

とは思う。

 

まとめ

久しぶりにスーパーファミコンのRPGを

遊んでみましたが、やっぱりディスク系

のゲームに比べると、テンポがいいです

 

戦闘シーンに入るときも、街に入る時も

ロード時間は皆無だし、ゲーム機が熱く

なる心配もないし、ほんと気軽に遊べる。

 

確かにグラフィックは粗いですけど

ドット絵ならではの温かみのある雰囲気

と色使いはどことなくホッとします。

 

1995年とかなり前のゲームですが、シス

テムが改善されているので、今からやっ

ても十分楽しめますよ。

 

もちろんスーファミじゃなくてもDSにも

リメイクされているので、もっと気軽に

遊びたい方はDSのほうがいいでかも。

 

久しぶりにいにしえのドラクエの作品

に浸ってみるのもいいかもしれませんよ。

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