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ブログ記事の書き方マニュアル「何度も同じことを書け!」【重要】

目安時間:約 14分

こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに

フルコミットのうめです。

 

全力で「楽しんだモン勝ち」と言う

生き方をしています。

 

いつもブログに訪問してくださり

ありがとうございます。

 

 

今回は、

 

「ブログ記事で何度も同じことを書くことの重要性」

 

についてお話します。

 

 

趣味・体験ブログなど、

なにか一つのことに特化したブログを作っていると、

書きたいことが過去の記事と重複することが

度々あります。

 

 

そんな時に過去に書いた記事と同じ内容を

新しい記事に書くのは気が引けてしまう人も

多い様で。

 

 

僕も最初は、

「コレ、前にも書いたことあったな」と言う感じで

新しい記事でも同じこと書くのにためらいがありましたが、

今は全く気にしていません。

 

 

むしろ

 

「何度でも書いた方がいい」

 

と思っています。

 

今回はブログ記事は同じ内容を

何度も書いた方が良い”3つ”の理由と、

何度も書く際の注意点をお伝えいたします。

 

ブログ記事は同じ内容を何度も書いた方が良い”3つ”の理由

  • 何度も同じこと書くことで重要な事だと思わせる
  • ブログの個性を印象付ける
  • 読者は全ての記事を読んでいる訳では無い

 

 

以上の3つ理由から、

「同じことを何度も書くのはむしろ重要」

と僕は考えています。

 

 

では順に説明しますね。

 

何度も同じことを書くことで重要なことだと思わせる

本当に伝えたい事は

一度サラっとかくだけより、

何度も書いた方が「重要なこと」と言うのが

伝わります。

 

 

例えばAと言うアイテムについて

記事を書くとします。

 

 

Aのレビュー記事

Aの使い方

Aの実践記

Aの購入方法

AとBの比較記事

 

一つアイテムに対して

書ける記事はいくつもありますよね。

 

 

そうするとどうしても

伝えたいことが重複します。

 

 

Aと言うアイテムの特徴を書こうと思ったら

レビュー記事、実践記、比較記事などでは

どうしても重複してしまう事もありますよね。

 

 

その場合、例え同じ特徴だとしても

遠慮なく何度も書いた方が、

Aと言うアイテムの特徴の重要度が伝わります。

 

 

むしろ切り口を変えて何度も書けば、

 

  • レビュー記事では良く分からなかったけど、実践記を読んだら特徴が良く分かった
  • 比較記事を読んだらその特徴の凄さが良く分かった

 

と、一つの記事で伝わらない場合でも

切り口を変えることで伝わる事もあります。

 

 

同じことをAさんとBさんが言ったとしても

Aさんの方が分かりやすいと思う人、

Bさんの方が分かりやすいと思う人、

なんて事もよくありますよね。

 

 

少し切り口を変えるだけで

「伝わる人と伝わらない人」がいるので、

重要な事は特に何度も書いた方が良いです。

 

 

理解している人に対しても、

それだけ重要な事なんだなということを

印象付けることができます。

 

ブログの個性を印象付ける

「あなたの考え」として

何度も同じことを言った方が、

ブログの個性を印象付けることができます。

 

 

例えば僕は何度も僕はこのブログで

「趣味・体験ブログを書け」と言うことを

書いています。

 

 

「クドい!」と思われようが

何度でも書き続けます。

 

 

なぜなら、

このブログで僕が最も伝えたいことが

趣味・体験ブログであり、

それがこのブログの特徴だからです。

 

 

僕はトレンドブログやごちゃまぜブログで

一度挫折しました。

 

 

過去の僕と同じように、

トレンドブログやごちゃまぜブログで

稼げていない人にはぜひチャレンジして

貰いたいと思っています。

 

 

ですから「趣味・体験ブログをやれ」と

何度も切り口やネタを変えて

繰り返し説明しています。

 

 

それが僕が最も伝えたいことであり

重要な事なので、

何度でも繰り返し説明しています。

 

 

だって、

どうせ稼ぐなら楽しい方が良いですよね?

どうせなら働かずに稼ぎたいですよね?

苦しんで苦しんで200、300記事書いても、

実際たいして稼げていませんよね?

 

 

だったら趣味・体験ブログで

好きなことをやりながら稼いだ方が…

 

 

と言う感じで何度も同じこと繰り返し書くことで、

「このオッサンは趣味・体験ブログの人だ」

と言う印象を持ってもらうことができます。

 

読者は全ての記事を読んでいる訳では無い

そもそも、

読者は全ての記事を読んでいる訳ではありません。

 

 

相当コアなファンはもしかしたら

ある程度目を通しているかも知れませんが、

だったとしても、

全てを覚えているなんて事はまずありません。

 

 

ですから同じ内容であったとしても、

初めて読む人には書かなきゃ何も伝わりません。

 

 

むしろ、書かなきゃいけないんです。

 

 

「今書いている記事に訪問する人は、初めてあなたのブログに訪問する人」

 

 

コレを大前提で書く必要があります。

 

 

「コレ、前も書いたし知ってるよな」

なんてのはあなたの勝手であって、

初めての訪問者はそんなこと知りもしないんです。

 

 

「今この記事にアクセスした人」に向けて書くのなら、

やはり内容を他の記事に書いてあったとしても

書く必要があるんです。

 

 

「コレについてはコチラの記事を参照」

と言う誘導もアリですが、

基本的には同じ内容を書いた方が良いです。

 

 

同じ内容を書くか別記事に誘導するかは、

「どちらの方が訪問者に優しいか」で

考えればOKです。

 

 

例えばアイテムの特徴をサラっと伝えたいだけなら

別記事へ誘導する必要はないし、

 

この特徴はかなり重要な事で

ちゃんと理解する必要がある事なら、

別記事へ誘導すればOKです。

 

 

闇雲に別記事に誘導しても

訪問者はあっち行ったりこっち行ったりしていると、

本当に知りたいことが書いてある記事が

分からなくなってしまいます。

 

 

「え?PV稼げるからいいじゃん」

なんてのは超絶浅はかな考えです。

 

 

あなたならそんなどこに何が書いてあるかも

良く分からないブログに

また訪れたいと思いますか?

 

 

精読率の悪い一時の迷子PVを稼ぐことで、

大切なリピーターを無下にしている事になるのです。

 

 

誘導をするにしても、

「どうすれば訪問者が使いやすいか、理解しやすいか」

と言うことを前提にする必要があるんですね。

 

 

誘導するにしても同じことを書くにしても、

結局のところ「訪問者が読んでストレスがない」

ということが大切だということです。

 

何度も同じことを書くときの注意点

ここまで

「同じことを何度も書くことが大切」

と言うお話をしてきました。

 

 

ですが、一つ、注意点があります。

 

 

それは、コピペは絶対にNGだと言うこと。

 

 

同じ内容だからと言って

「めんどいからコピペでいいや」

と言う事は絶対に止めて下さい。

 

 

Googleは重複コンテンツを嫌います。

 

 

あなたのブログ内に全く同じ文章がいくつもあれば、

重複コンテンツとみなされるかも知れません。

 

 

ですから同じ内容を書くにしてもコピペではなく、

出来れば切り口を変えて書いてください。

 

 

同じアイテムの同じ特徴だとしても、

見る角度を変えれば全く別の切り口から

説明ができるハズです。

 

 

 

同じ文章にならないコツとしては、

 

「前に書いた文章を読まないこと」

 

です。

 

 

前に書いた文章を読んでしまうと、

似せるつもりは無くても

どうしても似通った文章になってしまいます。

 

 

ですから前に書いた文章はあえて読まず、

新たに説明するつもりで書いていけば、

例え切り口が同じだとしても

全く同じ文章にはならないハズです。

 

 

同じ文章にならなければ

Googleからコピペと思われることも無いでしょうし、

切り口が同じでも書き方が違うだけで

読む人の印象や理解も違ってきます。

 

 

ですからメンドーだと思ってもコピペはせず、

もう一度説明するつもりで書きましょう。

 

ブログ記事の書き方マニュアル「何度も同じことを書け!」【まとめ】

今回は、

 

「ブログ記事で何度も同じことを書くことの重要性」

 

についてお話しますした。

 

 

過去に書いた様な内容だったとしても、

遠慮なく何度でも書いてください。

 

 

むしろ、

一度読んだだけで理解できる人の方がマレです。

 

 

重要な事は何度だって説明した方が良いし、

何度も説明することでその重要性も伝わります。

 

 

前に書いたと言っても

気にする必要なんてありません。

 

 

あなたのブログに

初めて訪れる人もいるんです。

 

 

今この記事を読んでくれている訪問者は、

あなたのブログに初めて訪れた読者だと思って

新たに説明してやりましょう。

 

 

ただし、いくら同じ内容だとしても

コピペはNGで。

 

 

ではでは、

今回はこの辺で失礼します。

 

 

うめ

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