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ロジクール MX Master 3 を新調してみた

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こんにちは。seiです。

今日は、ロジクールのワイヤレスマウスを2019年10月に購入し、数か月ほどたったので、使用感なんかを簡単に書き起こしてみたいと思います。

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ロジクール MX Master 3とは

MX Master 3とはLogicool(ロジクール)という会社が展開しているハイエンドマウスシリーズの最新モデルです。ロジクールはパソコン周辺機器で圧倒的なシェアを誇る会社ですので、マウスやキーボードなど多数の商品を展開しております。

【MX Master 3 詳細】

本体サイズ51mm × 84.3mm × 124.9mm(高さ x 幅 x 奥行き)
本体重量141g
ボタン7ボタン(左/右クリック、戻る/進む、アプリの切り替え、ホイールモードシフト、ミドルクリック)
スクロールホイールあり
サムホイールあり
ジェスチャーボタンあり
センサーDarkfield高精度、公称1000dpi、最小200dpi~最大4000dpi
無線方式Unifyingレシーバー または Bluetooth
電池内蔵充電式リチウムポリマー電池
付属品マウス本体、Unifyingレシーバー、USB-C充電ケーブル(USB-A – USB-C)
保証期間2年間
標準価格13,500円

どうしてMX Master 3 を購入したか

今までは仕事で同じくロジクール社のPerformance MXというマウスを使用しておりました。

こちらは安売りで7,000円程度で購入したのですが(それでも今まで使用したマウスの中で一番高価)びっくりするぐらい使い勝手が良かったです。特にホールド感が最高でした。適度な重みもあり、ポインターの精度も申し分なく、ポインターを当てたいところでちゃんと止まり、安いマウスにくらべてポインターを外してイライラすることはなくなりました。単3充電池を使用してドライブするところもポイント高かったですが、いかんせん電池持ちは悪かったですね。1日8時間使用したとして2週間フルは持たなかったと思います。

5年以上愛用させていただきましたが、チャタリングが頻発しだし、まったく仕事にならない状態になりました。

神対応との噂もあるロジクールサポートに「修理できますか?」とメールで連絡してみると、「申し訳ございません。交換はできません。」という、あたかもこちらが最新のマウスに交換してくれるだろうとサポートに連絡してきたかのような返答でしたw

いや、オレ、Performance MXの使い心地が最高だから修理したいだけなんだがよ・・・

ってことで以下のサイトを参考に自分でスイッチの掃除をしたりしましたが一向に改善せず。

マイクロスイッチを交換しようとしましたが、はんだ付けがあるので、あきらめました・・・。

そんな折、タイムリーにロジクールのハイエンドマウス最新モデルが販売されるとの情報を得て、検討開始。

MX Master 2 にしようか、中古のPerformance MXを買い直すか、マウスにしてはめちゃくちゃ高価だが最新のMX Master 3にするか悩みに悩みました。

結果、超急速充電とその使用可能時間に惹かれMX Master 3を購入するに至りました。

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MX Master 3 開封の儀

ということで、某家電量販店で購入してきました。13,500円。やっぱり高いよなぁ・・・。

梱包はこんな簡易梱包でした。別バージョンもあるみたいだけど、なんか環境に配慮したパッケージだそうです。プラパッケージより開けやすくていいですw

開封~~~!!マウスですからね。こんなもんしか入ってません。結構クールなデザインです。

右上から。手の腹のあたりの筋状のデザイン、機能的に何か意味があるのかはわかりませんが、意味なくても好きです。

サムホイールの存在感がすごい。触れるとひんやり目が覚めます。デザイン的には男性らしくなった感じですかね。ドラえもんに例えると(?)Performance MXがしずかちゃんだったのに対して、MX Master 3は出木杉とジャイアンを足して2で割ったくらいでしょうかwww

スクロールホイールもひんやりしてます。そして、Performance MXより強化された、スーパースクロールが可能。静音性もアップとのこと。しかもPerformance MXではスイッチ式だった高速スクロールがスクロールの強度により自動的に切り替わるとのことです。ちゃんと切り替えスイッチもついています。

裏面にPCとの接続方法が書いてあるシールが貼ってあります。この通りにやればあっという間に接続完了です。

裏面のセットアップシール剥いだ図。3つのチャンネルが用意されております。複数台を1つのマウスで制御するための機能も付いていますが自分は使用しないためよくわかりません。

MX Master 3の使用感、メリット/デメリットとか

それでは数か月使用した個人的感想をば。

【メリット】

  • 電池持ちが半端ない・・・「1分の充電で3時間利用可能です」とうたわれている通り、購入して4か月程度、充電したのは1~2回です。
  • オート高速スクロールが便利・・・スクロールモードがフリースピンモードとラチェットモードをスクロールの力加減によって自動的に制御してくれる機能はとても素晴らしいです。暇な時に行ってる人もいると思いますが「エクセル世界の果てまでの旅」なんて、フリースピンモードであっという間に最果てに到着です。
  • ポインター精度の高さ・・・Performance MXとの違いはよく分かりませんがストレスフリーで動きに追従してくれます。

【デメリット】

  • オート高速スクロールがたまに邪魔する・・・これは使い方の問題ですが、フリースピンモードでぐんぐんスクロールしている最中に別のウィンドウとかにマウスホバーしちゃうと別ウィンドウの方でめっちゃスクロールされてしまいます。Win10になってからの挙動ですね。スクロールだけの問題ですがちょっと注意です。
  • 上方向のフリースピンが難しい・・・上方向にスクロールさせようとフリースピンさせても空振ることが多いです。もしかしたら自分が慣れていないだけかもしれません。
  • マウス制御常駐プログラムがいまいち・・・自分はマウスのカーソル移動速度を最速にしていますが、PC起動直後はその変更が反映されず非常に重いマウス操作になります。2、3分待てば問題ないですが。おそらく、ロジクールのマウス制御ユーティリティの起動が間に合っていないかスタートアップ起動方法がいまいちなのではと思います。ユーザー側で何か改善できる余地があるか模索中です。

さすがのエルゴノミクスデザイン、使用感はとてもよいです。ただ、Performance MXマウスと比較すると、フィット感というかホールド感は自分的にはPerformance MXのほうが好みでした。とても軽くなっていますが、ちょっと軽すぎるかなぁとも感じます。持ち運びには便利ですが。

ただ、電池持ちもよく自分的にはとても満足しています。毎日使うものですのでくだらないことで変なストレス抱えたくないですので。もうちょいお手頃価格ですとうれしいですが。

以上、ロジクール MX Master 3でした。

今なら静音性やトラッキング制度をアップさせた新製品のMX Master 3Sがおすすめです。

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