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シリーズ、自家繁パンジー
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アスペルガーっぽいエンジニアの夫
梅雨彦のブログはコチラ
（2/17更新しました）
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境界線を引くことができないという特性のため
妻を自分の自閉の世界に取り込み、
自他の区別ができず、
夫婦としての関係性を築けないということがわかり
私は毅然とした態度で
離婚を考えていることを夫に話しました。
モラハラ攻撃を受けながら
一方的に利用されるだけの関係から抜け出すために
家事は最低限しかやらずに
ほとんどを放棄。
朝食の準備もお弁当作りも放棄。
結果、
夫は朝は一人で起き、
朝食は昨夜の残り物と自分で目玉焼きなどの卵料理を作って
出勤するようになりました。
以前は私がスーツにワイシャツとネクタイをコーデして
全て準備していましたが
それも自分でやることに。
帰宅した時に確認すると
ありえないような組み合わせをしていることもしばしばで
勤務先の女子社員の方々から
不審に思われているでしょうけれど
私の知ったことではありません。
ただ、
梅雨彦が出勤前には安否確認のために
寝ている私に声をかけて出かけるのが常になっています。
でも、、、
そこでモヤモヤな問題が。
梅雨彦、
いきなり大きな声を出してびっくりさせるのは良くない、
というのはわかっているらしいのですが。
その声色が大問題で。
ものすごくどんよりと沈んだ暗いささやくような声で
「ころ子さん、、おはようございます。」
と声をかけてくるのです。
私、寝起きです。
いぜん、愛犬が吐血したりで
体調不良が続いていたこともあって、
このような不吉な雰囲気で寝起きに声を掛けられたら
何かよくないことがあったと考えてしまうのは
定型発達者なら当然です。
「え？また○○が吐血したの？」
「いや、元気だけど。なんで？」
「なんでって、誰でもそんな声掛けされたら悪い知らせを連想するよ？」
「そんなこと考えたことがなかった」
つまり、
声のトーンや間の取り方など話し方で
直接言葉にはしなくても
相手にいろいろな情報を提供することになる、
ということを全く理解できていないようなのです。
そこで梅雨彦に逐一説明しました。
先日から愛犬の体調不良が続いていた。
それも嘔吐するのは必ず朝。
そんな時に暗い表情で声掛けすると
相手は愛犬に何かまた悪いことが起こったのかと心配する。
寝起きなのに
胸騒ぎと動悸で朝から気分は最悪になる。
梅雨彦、
ここまで説明するとやっと理解できたようです。
今まで相手の気持ちを考えながら
気遣いながら話をする、
ということを考えたことがなかったとのこと。
夫は家の外では
明るく朗らかで上手におしゃべりして気遣いの出来る人、
という風に見えますが
それは自分をいい人だと思ってもらいたいための行動で
決して相手を気遣っての行動ではありません。
自分をアピールしたいだけ。
この外づらの良さを
私も両親も友人たちも気づかい、
と錯覚していただけのことだったのです。
社会人として、人として
当然身に付けているべき基本的なスキルを
持っていないのです。
幼稚園児にも満たないかも、、、
本格的なしつけ直しの必要性を感じた出来事でした。
次回に続きます。
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婚活中やゼクシィ愛読者の皆さま、
結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々、忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、
既に結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
お相手に違和感を感じられましたら
一度、立ち止まって考え直されることをお勧めします。
その違和感、
自覚のないアスペルガー（っぽい性格）の特性ではありませんか。
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シリーズ、今日のわんこ
バランスボール教室では
だんだんと難しい課題に挑戦しています。
前脚を青いボールに、後脚を不安定なボードにのせて
30秒間、姿勢を保つ課題をやりました。
難しそうに思いましたが、
案外、すんなりとできて私も先生もびっくり。
愛犬、がんばってます。
このくらいの ばらんすぼーるなら
おちゃのこさいさいれす。えっへん！
つぎは どんなかだいなのか たのしみれす～
がんばった ぼくちんと はいたっちしてくらさい～♫
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