2020年4月3日金曜日

膝のお皿の下の痛みについて



成長期に多い膝の下の痛みがあります

膝のお皿の下には、脛骨と呼ばれる長い骨があり
脚の中で最も太い筋肉が付着します
そのため、スポーツ活動などで筋肉使い過ぎると
付着部に負担がかかりすぎて痛みが引き起こされます

この状態を、オスグット病などとも呼ばれます
膝の痛みだけでなく、痛みのある部分の骨が出っ張ってくるといった症状もみられます


対処としては、過剰なスポーツを控えること
スポーツを行った後は必ず太ももの筋肉を緩めること
緩める方法はマッサージでも、ストレッチでもいいでしょう


これらの対処を行うだけで、予防につながりますし
すでに痛みのある人は、痛みの軽減にもつながります













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