由比ヶ浜や片瀬など神奈川県内2020年の海水浴場は、コロナ感染予防のため全25カ所すべて開設中止となった。海水浴場とともに海の家も開設されず、今だかつてない異例の夏の海となりそうです。→こちらの情報
横浜市の市民水泳プールは６月の非常事態解除で再開なるかとかすかに期待していたが、軒並み閉鎖のままだった。しかし、７月１日から利用制限付きで、再開された。→こちらのサイト情報
（残念ながら、屋外プールは2020年は営業中止のままだ。）
健康維持の為、また、腰痛対策として週２回通っていた旭プールも、７月１日から再開すると。→こちらのサイト
今回、早速、行ってみた。
下記の写真は、過去の入場者が少ない折に撮ったものだが、当日はこの２倍くらいの人数で、思っていたより少なかった。（本当は、当日の撮影をここにあげたかったが、撮影禁止で、残念！！）
常連さんと会うと、お互いに「おい、元気か？」と声をかけあった。年寄が多く、お互い、「体がなまってしまって、大変だった」とぼやいでいた。
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旭プールの館内の室内プールと、屋外のプール配置。
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プールが再開されたと言っても、下記のように、コロナ対策の影響で、屋外プール、児童用プール、幼児用プール、サウナなどは利用不可のままだ。
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25m プールは７レーンで、プール内の密を避けるため、いつものレーンアレンジと違って、自由レーンがなくなって、片道の遊泳専用レーン、歩行専用レーンのみにアレンジされていた。
例えば、25m泳ぎ切ることができる人は、No６レーンを泳ぎきると、No５又はNo７レーンに移動し、そこで、一服するか、泳ぎ続けるかと言う仕組みだ。No５又はNo７レーンで25m泳ぎ切ると、そこで、一服するか、またNo６レーンに戻り、泳ぐことになる。
(No 7レーンとNo 6レーンのNo 7 レーン側は25mが泳ぎ切れない人は、途中で、歩いても良い）
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入場者数はそれほど多くはなく、外出自粛で落ちた体力ゆえ、休み休み、ゆったり泳げた。今後、入場者が増えれば、入場制限がなされるのであろう。
なお、入場にあたって、体温測定を行いチェックするとともに、下記の書類に健康チェックなどを記入し、提出しなければならなかった。入場者の誰かが、コロナの陽性者と判ると、その人とプール内で、接触があった人には、連絡が入りPCR検査となるのだろう。
(新コロナ感染の症状のある人は、来ないだろうし、入場できないだろう。無症状の人が入場した場合、？？？。 プール内の水は塩素濃度が管理されており、新コロナウイルスは蔓延はしないだろう。）
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スタッフたちは、ロッカーなどの耐えづ、消毒をしなければならなく、顔見知りスタッフは仕事が増えたとぼやいていた。（ご苦労様です <m(__)m> ）
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