株式投資を初めて行うときの注意点と心構えはコレだ!

【期間限定】無料プレゼント

株式投資で月利30%を実現する3つの手法をメールマガジンで無料公開中!
⇒ 登録はコチラ

こんにちは。
株式トレーダーの川合一啓(かわいいっけい)です。

初めて株式投資を行う時、
投資家はどのようなことに注意を払う必要があるのでしょうか?

準備も心構えもないままマーケットをいう
荒波に立向ったところで結果は見えています。

これでは普段着のままエベレストの山頂を目指すのと同じです。

本記事では株式投資を初めて行う投資家が
注意しなくてはいけないことや
投資に関する心構えをお伝えします。

すでに株式投資を行っている方でも、
確認を兼ねてお読みになることで役立ちます。

目次

株式で利益をあげることは難しいことと認識する。

年間の収益では個人投資家の95%が損失を出しています。

しかも投資家は自分なりに
マーケットや個別銘柄を調査・分析をしているはずです。

にもかかわらずこの勝率です。

株式投資は極端に言えば上がるか下がるかの2分の1ですから
適当に四季報を開いて出た銘柄を購入したとしても、
もう少しいい勝率を残せそうなものです。

ではなぜ多くの個人投資は損失を出してしまうのでしょうか?

勝率50%以上で収益率がプラスでも負けるという現実

「勝率が50%を超えていて収益率もプラスなら損はしないのでは?」
と考えるのは当然のことです。

しかし場合によっては負けることがあるのです。

例えば、次のようなケースを考えてみます。

初期投資額 100万円

年度123456
収益率10%-10%-30%10%10%16%

この場合の勝率は4勝2敗でおよそ67%になります。

平均収益率は
「10+(-10)+(-30)+10+10+16=6 6÷6=1」
となり1%です。

では、初期投資の100万円は6年後にどうなっているでしょうか?

  • 1年後 100万円×1.1=110万円
  • 2年後 110万円×0.9=99万円
  • 3年後 99万円×0.7=69.3万円
  • 4年後 69.3万円×1.1=76.23万円
  • 5年後 76.23万円×1.1≒83.85万円
  • 6年後 83.85万円×1.16≒97.26万円

結果、初期の100万円が97.26万円となってしまいました。

誰かが得をすれば必ず誰かが損をする現実

これも
「上昇局面だったらみんな利益が出るのでは?」
と考えるのは当然のことです。

たしかにある銘柄を
Aさんが500円で買って700円で売ったとします。

そしてさらに、その銘柄を
Bさんが700円で買って900円で売ったとします。

これだけを見るとAさんBさん共に
200円の利益が出ているので損をしていないように見えます。

しかし仮にAさんが700円で売却せずに
900円まで保有していたなら
400円の利益を得ることができました。

言うなれば200円損をしたことになります。

これは投資の世界では機会損失と呼ばれるものです。

機会損失は目には見えにくいのですが
常に意識をしなくてはいけません。

失敗例は極力他人から学ぶ

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

この言葉は初代ドイツ帝国宰相のビスマルクの発言がもとになっています。

もともとの発言は次のような内容でした。

「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避ける為、他人の経験から学ぶことを望む。」

この言葉は、株式投資においても通ずるものがあります。

多くの負けている投資家は
「今回は負けたけどいい勉強になった。」
「勉強代だと思ったら今回の損失は安いものだ。」
と口にします。

しかし、この考え方は非常に危険です。

マーケットでは一度の失敗や損失で
退場させられることもしばしあります。

失敗例は極力他人から学ぶことが重要です。

ニュースや新聞などの情報は付かず離れず

ニュースや新聞などの情報は付かず離れずの
ほどよい距離感を保つことが重要です。

例えば
「新聞を読めば必ず利益を出せるのか?」
といえばそうではありません。

反対に
「全く読まなくていいね。」
と言えばこちらも違います。

それでは、なぜニュースや新聞などの情報を
確認する必要があるのでしょうか?

株式相場は先行指標という位置付けです。

したがって、相場は現在現実に起きていることだけで
価格が形成されているわけではありません。

「今後はこうなるであろう。」
という投資家の思惑すら織り込んでいます。

つまり。

新聞に出ている記事やテレビで報じられるニュースは、
すでにマーケットに織り込まれている可能性が高いのです。

例えば、ある製品が売れていることを理由に
製造販売をしている企業の株を購入したとします。

しかし、すでにこの材料が多くの投資家に知れ渡っていたとすれば、
思った通りの利益をあげることは難しいかもしれません。

新聞やニュースを見る理由は利益をあげる為ではありません。

周りの投資家が当たり前のように知っている情報を
入手するために他なりません。

株式投資において、他人は知っているのに自分だけは知らないという状況はハンディを負うことです。

まとめ

初めて株式投資を行うときは、誰もが不安や心配があると思います。

特に予想しないコロナショックのような局面では
パニックになるかもしれません。

しかし。

そもそも取引を行う前にしっかりとした
取引ルール、準備、心構えができていれば対応できます。

予想しない出来事が起きたときや
投資家がパニックに陥っている時ほど
冷静に対処しなくてはなりません。

加えて。

どれだけ適切に対応できるかが損益に大きな影響を及ぼします。

月利30%の株式トレード手法を無料公開中

月利30%を実現する私の3つのトレード手法

  • 「急騰銘柄傍受システム」
  • 「トルネード1%急降下砲」
  • 「水平線1分間スキャル連打」

の具体的手順をメルマガ登録者様限定で完全公開しています

「メルマガを見て実践したら勝てた!」という嬉しいご報告もたくさんいただいております。

何度も何度もご覧になって
どうぞ明日からのあなたのトレードにお役立てください。

本日もお読みくださりありがとうございました。

次回もあなたのトレードに役立つ情報をお伝えしますので
どうぞ楽しみになさっていてください。

応援ポチを宜しくお願いいたします。

ランキングに参加しています。
応援ポチを宜しくお願いいたします。