やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

全国一斉悪疫退散祈願<追記>

2020-06-03 | 社会・風俗

横浜では、今年は新型コロナウイルスの影響で、開港記念日(6月2日)を祝うイベント「横浜開港祭」を始め、夏恒例の花火大会「みなとみらいスマートフェスティバル」(昨年は8月2日)や「横浜スパークリングトワイライト」(9月19日、20日)の開催中止のようだ。

こんな中、新型コロナウイルスの一日も早い収束を願い、全国の花火師による「全国一斉悪疫退散祈願Cheer Up! 花火プロジェクト」が1日あり、各地で同時に花火が打ち上げられた。

コロナ禍で沈んだ世情を少しでも明るくしようと、光の大輪を夜空に輝かせた。

花火大会は、江戸時代の享保17年(1732)の大飢餓や疫病で犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で行われた水神祭が「両国の川開き」の由来とされており、同プロジェクトは公式サイトで「悪疫退散を祈願し、花火を見上げて“笑顔”になってもらう。全国の人たちに希望と元気を届けたい。」とコメントしている。→ Cheer Up 花火大会@神奈川

横濱では、下記のような花火を期待していたが、ーーーー・

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横浜では、6月1日(月)20:00から鶴見区の総持寺と旭区の若葉台公園で行われた。

残念ながら、みなとみらいからは、霧雨で、音はすれど、何も見えなかったようだ。→こちら

 

こんな中、東京都は2日、都内で新たに34人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。1日の感染の確認が30人以上となるのは先月14日以来、19日ぶりで、34人のうち8人が夜の繁華街で働いていたり客として訪れていたりしていたということです。

都は、感染状況の悪化の兆候が見られるなどとして都民に警戒を呼びかける「東京アラート」を出す方向で調整を進めている。→こちらの報道 →赤くライトアップされたレインボウブリッジ

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状況がさらにひどくなれば、目安に従い、再度、休業要請もあり得る。

 

<追記>

6月6日現在の東京都の現状→こちらの東京都公式ホームページから

アラートの目安の一つ「週単位の陽性者増加率」の項目が、目安(1未満)を超えてますね。

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6日の新規感染者26人中、接待を伴う飲食店などで感染したとみられる「夜の街」関連は16人。新宿エリアにある

同じ店のホスト12人を含んでいるという。5月31日~6月6日の1週間の感染者138人のうち、「夜の街」に関連した感染者は56人で4割を占めるという。→今後、減る可能性はあるのだろうか?→こちら

 

神奈川県の現状は→こちら

K値(過去1週間の神奈川県・東京都 累積感染者数 増加率)が増加傾向にあり、感染経路不明者の割合が、「目安の50%」を超えてますね。まだまだ、続きそうだなー?

 

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