2020年7月3日金曜日

7月に入り、研究室の人が増える。枝豆はついに食卓へ。

7月に入り、研究室にも人が増えてきた。みんなマスクをしながら実験をしている。クーラーはついているものの、なかなか暑い。

密にならないように気をつけなければいけないが、研究室は広くない。幸い、微生物学なので、エタノールなどは常備している。エタノールでしっかりとウイルスを除去しなければと思う。

ところで、こういう時に、除菌という言葉も、消毒という言葉も違和感がある。

除菌といえば菌(細菌と真菌)になってしまうし、消毒といえば「毒」なので物質になってしまう。どちらでもないウイルスが目的なのだし、なんという言葉を使えばよいのかいつも迷ってしまう。

除菌よりも消毒の方がマシな気はするが・・。良い言葉を知っている人がいたら教えてください。。


4月初めから育てていた枝豆は、ついに食卓に。


4月10日に種を播いたので、3ヶ月弱。早く育つ枝豆とはいえ、長かった。

そして食べた感想は・・・・

美味しい!

が・・・・

やっぱり店で売られている方が美味しい。

だった。笑

うん、やっぱりプロが作った方が美味しいのだと思った。いや、他の作物だったらもっと差が出ると思うので、枝豆は差が少ない方ではあると思う。それでも、やはりプロはプロ、餅は餅屋であるなと感じた。

でも、育てること自体が面白かった。まだまだ育てているので、また収穫しよう。あっという間に時が過ぎていく。







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