サメサン沖のダイビング。羊ちゃんに癒される。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など
羊ちゃん

年が明けて、コロナが再燃するタイ。

特に僕が住む、チョンブリー県、そしてお隣のラヨーン県では新規感染者が多く、いろいろな規制が惹かれております。

まあ、県を超えた移動はしない。

普段の生活は会社では会議室に閉じこもり、外食もやめて自炊。

自転車やウインドサーフィンは、規制もないし、密になる事もないので普通に楽しんでいる。

県内のダイビングも禁止にはなっていない。

しかし、ダイブショップが集客できず、結果として船がでない。

先日、チョンブリー県内のダイバーだけで5人のダイバーが集まったので、ダイビングにいけることに。

交通規制とかあるかもしれないので、いつもより早めに出発。

僕といつものバディさん、シラチャ在住の知人で3人

いった先は、僕にとってはホーム的なポイント、サメサン沖。

いつもは、これから船に乗り込むダイバー達で賑わう通りも閑散としている。

ダイバー全員、ご近所さん。

僕といつものバディーさんに、ガイドさんの合計3名のチーム。

この日は2箇所で合計3本のダイビング。

僕は完全マクロモードです。

1本目は、サメサン沖の定番ポインの沈没船ハーディープ。

やや流れあり。

船の中腹でカメさんと遭遇。

30センチぐらいまで近寄っても、ぜんぜん逃げません。ダイバー慣れしています。

船腹でガイドさんがすごいところにウミウシ発見!

青いホヤの中に!

このウミウシの撮影に夢中になりすぎてDECO・・・。

ダイコンを新しいのに変えたばかりで警告に気がついていなかった。

ちゃんと消してから浮上。

安全第一。反省。

2本目、3本目はナー・バーン・タハーン(兵士のお家前)というポイント。

湾内には砂地と岩礁が広がり、沖にでると、ほとんぞ砂地というポイント。

ここでは、羊さんに!

ちかくに、もう一人。

カップルのようでした。

チュッ!

そして、別れる二人・・・

可愛かった!

こんどはかわいい子供のブチ。

青い海綿をたべています。

って、ゲージをみると・・・

浅場とはいえ、いかん!

そろそろタンク凹む!

猛烈な反省・・・

この日の水温はなんと26℃。

シャム湾の最低水温みたいなもんです。

冷たかった!

ダイビングが終わったら、スーパーで買い物して、帰宅。

まだ夕陽が落ちる前でした。

近所でのダイビングを満喫しました。

しばらくチョンブリー県を超える移動はしないので、明日もまたサメサンに。

ダイバーさんも数人だと思います。

僕にとっては、ダイビングの自由度が増します。

潜り込んで潜り込んで、マクロネタを探しまくります。

デコとエアには注意しながら。

ではでは。楽しい週末を!

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