♪簡単に家族しょ～か～い♪
・矢山としむね（FP美容師）ブログ主 １９８７年２月１０日生まれ現在３３歳
２児のパパ 岡山県津山市で美容室『白詰草』を経営
好きな映画
『ワイルドスピード』
愛読書
『少年ジャンプ』
・矢山さやか
家事に育児に仕事（マツエク・ネイル）に頑張ってくれてる素敵な嫁さん＆２児のママです
多くはここでは語りません（笑）
・矢山こうせい ２０１５年３月１６日生まれ 現在５歳
マイペースなのんびり屋（僕の遺伝）ですが頑張ってお兄ちゃんやってる可愛い長男です
現在、年長さんで仮面ライダー＆ゴレンジャー系が大好き、夢は『仮面ライダー』です♪
・矢山れいな ２０１６年１０月２１日生まれ 現在３歳
しっかり者でセッカチさんｗリアルおままごとがリアル過ぎる可愛い長女です
現在、年少さんで、最近バレエを始めて頑張ってます♪
美容室の施術例やヘアケア・髪の扱い方などに関してのアレコレ♪美容業界の言いにくい所やプライベートの事なども美容室ブログに書いてますのでよかったら見て下さ～い(*´▽｀*)
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こんにちは～
じゃあ今日の授業は２６歳～３０歳の『お金の付き合い方』の続きをやっていくなぁ～
前回の不労所得のつくり方ってことの続きなんじゃけど
不動産投資で家賃収入っていう不労所得もええけどこれには条件もあって職業によって銀行からお金を借りやすい職業と借りにくい職業があるって話したよな
それに銀行からお金を借りれるのは確かにメリットじゃけど違う見方をすればデメリットでもあるよな
そんで今回が株での不労所得「配当金」についてなんじゃけど
株を不労所得として考える時は前回も言ったけど「インカムゲイン」で考えんといけんのんじゃ
それと１つの会社の株じゃなくて色々な会社の株を買った方がええって言ったよな
もちろん、どの会社を買うか自分で考えてもええけど、それを勝手にやってくれるのが『投資信託』なんじゃ
投資信託っていうのは色々な会社の株をまとめて買うみたいな感じじゃけんな
じゃあどこの投資信託、株を買うかって事なんじゃけど
普通に考えたら日本の株を買いたくなるよな
でもそれは不労所得として株を考えた時には効率が悪いやり方なんじゃ
それは『文化』の違いが関係あるんじゃけど、日本って株主の存在が軽視されがちな所があるんじゃ
会社って基本的に株主の物なんじゃけど、日本で「会社は誰の物？」って聞いたらほとんどが間違えたり、分からんかったりなんじゃ
でもアメリカの文化では株主の存在感が結構大きいんじゃ
アメリカで同じ質問をしたらほとんどが「株主」って答えるんだって
そんで株主の存在感が大きいって事は株主を尊重して配当金をしっかり払うっていう文化がアメリカにはあるんじゃ
でも逆に日本では株主の存在が薄いけん配当金も、払ったり、払わんかったり、減ったりとかがよくあるんじゃ
それに配当金をもらえる回数も日本だったら年に１～２回の会社がほとんどじゃけど、アメリカは年に４回位配当金を出す会社がほとんどなんじゃ
じゃけん株式投資を不労所得として考えると日本より配当金を多くもらえるアメリカ株を買った方がええって事
それと同じ投資信託でも違いがあるんじゃ
投資信託の方針でインデックスファンドとアクティブファンドに分かれるんじゃけど
要は経済指針って言って、日本なら日経平均、アメリカならダウとかＳ＆Ｐ500とかがあるんじゃけど
それに沿った成績を目指すインデックスと、証券会社の投資家がその指針以上の成績を目指すアクティブがあるんじゃ
インデックスは手数料も安いけど指針を大幅に上回る成績は望めん
アクティブは手数料は投資家が動く分高いけど指針を大幅に上回る成績を出せる可能性がある
って感じなんじゃけどな～結局アクティブがインデックスを上回る事ってそうそうないんだよな
じゃけんここまでの結果で言うとアメリカのインデックス投資信託って事になるよな
じゃあ残りはどの指針に沿った投資信託が良いかった事なんじゃけど
日本の経済指針の代表「日経平均」なんじゃけどこれは日本の上場しとる会社の中で２５５銘柄の平均なんじゃけどこの上場しとる会社の入れ替えが無いのが現状なんじゃ
日本は会社が上場したらその会社がなんか不祥事でも起こさん限り「上場取り消し」になる事はほとんど無いんじゃ
じゃけん昔からあるけどもう勢いが無くなったような会社でも上場したままって感じじゃけんその会社が成長の足かせになっとる事も多いんじゃ
でもアメリカのＳ＆Ｐ500はアメリカの上場しとる会社の中から選りすぐりの500銘柄が選ばれた経済指標なんじゃ
しかもこの500銘柄は結構な頻度で入れ替わりが行われとるんじゃ
じゃけん常に良い会社を選んでくれとるような感じなんじゃ
アメリカの選別されたオールスターか日本のＯＢや新人まで寄せ集めたチームかどっちが強いかって事
多分じゃけどアメリカのチームの方が強そうだよな・・・
じゃあここ迄の話をまとめると～
アメリカのＳ＆Ｐ500に連動したインデックス投資信託って事になるよな
この『Ｓ＆Ｐ500連動インデックス投資信託』を積み立てで毎月買っていく
そんで配当金をもらったらそのまま使わず更に再投資していく
そうする事で複利の効果も使いながら増やしていけるって事なんじゃ
この不労所得のつくり方のええポイントが最後にもう1つあるんじゃけど
それは「誰でも不労所得を作れる」って事
これには職業も、学歴も、人脈もなんもいらんけんな
ただ粛々と始めるだけって事そして利益が出たらその利益も再投資に回したら複利で年々不労所得が増えていくって事なんじゃ
まぁこれは今の状況ではって事じゃけん将来日本の文化や価値観が変わったり、アメリカの状況が変わったらまた違ってくるけどな
じゃあ今日のまとめは
『株の不労所得「配当金」を増やすには現状だと、アメリカのＳ＆Ｐ500連動インデックス投資信託が良いんじゃないかな』
って事かな～
じゃあまたね～
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