canvaで表紙を簡単に綺麗に作れる!
CANVAとは?
canvaとは無料でオリジナルの本の表紙を作成することができる、とても便利なサイトです。他にも、名刺、履歴書、パンプレット、バナー、etcなど作成することができます。
使い方はとても簡単でまずはアカウントを作成後、ログインして好きなデザインを選択するだけで、あとはテンプレートを選べばチャチャッと、作成できちゃいます。
Gmailがあれば、新規で作成をしなくても済むのですぐログインすることができます!
手順
デザインを作成
↓
本の表紙を作成を選択
↓
好きなテンプレートを選択する
↓
後はタイトルを変更を変えて終わり!
とても簡単じゃないでしょうか?
他にも写真素材や、無料画像、フォントまで様々な機能がついているので、色々触ってみたりしてみてください。
表紙を作るコツ
表紙を作るコツとしては、「自分でオリジナルを考えない」ことが大切です。
なぜか?というと、過去に自分でデザインを作ったことがあるならいいですが、大体の人は「デザイン、なにそれ?」という状態の方が多いでしょう。そういった方が1から素晴らしい表紙を作成するのはとても難しいです。
じゃあどうやって作ればいいか?
それは
「他人の作成した表紙を参考にする」
ことがポイントになります!
守破離という言葉はご存じですか?
守破離とは
元々は、茶道で有名な千利休の
「規矩(きく)作法 守り尽くして破るとも 離るるとても本を忘るな」
という歌から引用された3文字と言われています。守破離の守とは、
教えられたことを忠実に守り、実行することです。守破離の破とは、
今まで学んだことを、ここで初めて破り応用をきかせ発展させていくことです。
この3つのルールを守ることで自分が作成したデザインがグン!と伸ばすことができます。
この3つのルールを表紙に当てはめると
まず、他の人の表紙を探すために、Amazonで検索していきます。
例えば心理の本を探す場合、Amazonで「心理本」を検索すると
このようにいろんな本が表示されます。
そしてどの本を参考にすればいいかというと
ランキングが2000-15000位内のものを探していきます。
なぜこのランキングを見るかというと、2000位以上だと、基本的に人気のでている本になるので、参考にして出版してしまうと、レビューで同じ本を真似している!と言われることが多くなってきます。
そして15000以上の表紙の本は単純に、「タイトルか表紙」がダメな本だからです。
もちろん内容の良し悪しはありますが、それを分析する時間があるのなら、別の本を探してデザインを参考にしたほうが効率的なのです。
ですので、まとめると
・Amazonでジャンルに沿った本を検索
・2000-15000位内の本を参考にする
この2つとなります。
オススメの素材サイト
ここからはオススメの素材サイトをご紹介していきます。先ほど紹介したcanvaでもある程度の素材は集まりますが、他にも知っておいた方がやはりデザインの幅は広くなります。
イラスト
写真系
背景
他にも様々なサイトもありますので、ぜひ自分でも探してみてください!