ビニール傘越しの雨空

6月で息子が成長したと感じた事などをまとめました。

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抱っこひもでの寝かしつけを嫌がるように

息子がなかなか寝てくれないので、数ヶ月前から抱っこひもで寝かしつけをしていました。

息子は、抱っこひもで寝かしつけると比較的早く寝てくれます。

と言っても寝ない時は1時間ぐらいかかりますが。

(去年、抱っこひもで腰を痛めた事があって、しばらく封印していました。)

抱っこひもでの寝かしつけを再開して、息子が早めに寝るようになっていたのですが、6月に入ってから、抱っこひもでの寝かしつけが、息子に使えなくなってしまいました。

抱っこひもで寝かしつけをしようとして、10分ぐらいすると、息子が足を痛がって嫌がるように。

息子の体重が増えたせいで、息子の足にかかる負荷が増えたのでしょうか。

何日か試したのですが、毎回10分ぐらいすると、痛がっていました。

そのため、抱っこひもでの寝かしつけができず。

最近は、抱っこひもを使わずに寝かしつけをしています。

そして、息子の就寝時間が、またかなり遅くなってしまいました。

保育園での息子の寝かしつけ方法

なかなか息子が夜寝ない事を、保育園の先生に話したら、保育園で息子をどのように寝かしつけているかを教えてもらえました。

保育園でのお昼寝の時は、先生の太ももの間に息子の頭がくるように、脚の間に息子を挟み、息子の脚をなでてあげて寝かし付けているらしいです。

そうしてあげると、息子は簡単に寝るとの事。

早速、その日の夜に試してみたのですが、ダメでした。

息子を布団の上で横にして、脚の間に挟むと、嫌がって逃げ出してしまいました。

そのため、息子の脚をなでるところまで行く事ができず。

たぶん、脚の間に挟む前に、これから寝るというモードに息子を持っていけば、逃げ出さずに寝てくれると思います。

息子を、遊びモードから、睡眠モードに切り替えるノウハウを知りたいです。

保育園の先生と、また話す機会があれば、聞いてみたいと思っています。

ベビーカーも嫌がるように

家の周辺の道路は車がよく通るので、家周辺の移動は、ベビーカーを使っています。

6月に入ってから、息子がベビーカーに乗るのを嫌がり、歩きたがるようになりました。

大人が2人いて、時間に余裕があれば、片方がベビーカーを押して、もう片方が息子と手を繋いで歩く事ができます。

ただ、常にそれができるわけではなく、できないときは息子を息子を捕まえ持ち上げて、ベビーカーに乗せています。

そして、ベビーカーのベルトで固定して、逃げ出さないようにしています。

座らせた直後は嫌がるのですが、外に出ると収まります。

最近は外出するだけでも、一苦労です。

靴はまだだけど、長靴は自分で履けました

梅雨に入って、雨の日が多くなったので息子用の長靴を買いました。

靴屋さんにちょうどいいサイズのがなかったので、少し大きめのサイズです。

長靴を買ったお店での息子の反応はあまり良くなかったのですが、家に帰ってからは、大喜びで、箱から長靴を取り出して、自分で履き始めました。

少し大きめのサイズだったのと、長靴は足を突っ込むだけなので、難なく履けていました。

靴やサンダルはまだ自分で履けないので、長靴でコツをつかんで、靴やサンダルも履けるようになると嬉しいな。

おかえりと言えるように

会社から帰った時、私が「ただいま」と言いながら家のドアを開けて入ったら、息子が玄関まで走って来て「おかーり(おかえり)」と言ってくれました。

嬉しかったので、もう一回「ただいま」と言ったら、また「おかーり」と返してくれました。

嬉しくて、その後5回ぐらい繰り返してしまいました。

たぶん保育園で覚えたのかな?

その日以降、息子の機嫌がいい日は、玄関で「おかーり」と言ってくれるようになりました。

寝ている間のオシッコが減りました

最近、息子が寝ている間にオシッコをする頻度が減ってきています。

オシッコをすると、色が変わる線が入ったオムツを使っています。

最近、息子が朝起きた時にオムツの色を確認すると、出ていない色のままの時が、たまにあります。

子供がある程度成長すると、寝ている間に出る「抗利尿ホルモン」が多くなり、寝ている間に排泄しなくなるらしいです。

「抗利尿ホルモン」が増えてきたのかな?

このまま成長してくれれば、オネショの悩みは無いかもしれません。

おわりに

新型コロナの外出自粛が終わって、いろいろ息子を連れて外出したいのに、息子がベビーカーを嫌がるようになってしまいました。

まだ、息子を持ち上げてベビーカーに座らせることができるので大丈夫ですが、息子がベビーカーのベルトを自分で外せるようになったりしたら、お手上げな気がします。

ベビーカーを嫌がるのが、一時的で、すぐに収まるといいのですが。

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