今思えば、プラスになることを教えてくれていた
小学校５，６年の担任の先生。
教科書でも忘れて
隣の人に見せてもらおうもんなら正座をさせられ、
授業中に喋れば正座をさせられ、
理科の授業では先生が黒板に
ローマ字の筆記体で書いたものをノートにとったり
（日本語にしてノートに書くのですが、
ローマ字の筆記体が分からなければ授業が終わってから、
わかる人のを写すのです。）
今なら大問題になっているかも・・・って感じの先生でした。
そんな小学校５，６年の担任の先生でしたが
よいことも教えてくれていました。
「薬は治すもんとちゃう、抑えるもんや」 って。
今になってはありがたいお言葉・・・。
おかげで、それ以来、薬は嫌いになりました。
というより、
少々のことでは、すぐに飲もうとは思わなくなりました。
ただ、例外として、歯痛はつらいので、
しのごも言わず痛み止めを飲みます。
歯医者に行くまで我慢できません！
体内に変なウィルスでも侵入したもんなら
身体がやっつけようと熱をだして退治してくれるのですから。
食べたい思いもないので何も食べなかったり・・・
無理に食べようとせず、
身体にお任せがいいのかもしれません。
こんな時は休息に限りますが、
仕事を休めないこともあったり、
現実的には難しかったりします。
そんな時に、薬の力を借りて熱を下げたり、
注射を打って熱を下げたり・・・
と、即効性のあるもので対処します。
可能な限り薬はのみたくないので、
身体自体を元気に、強くしておきたいのです。
それにはやっぱり、
休息、睡眠、食事、運動ってことになるのでしょうか。
ストレスの多い現代ですし、
食べるものって美味しいですし、
ついつい食べすぎてしまうことも多いですが、
食べすぎが癖にならないように
普段は体に良いものを食べていたいものですね。
なんとなく、体の調子が気になる、
なんとなく、肌の調子が気になる
いつまでも、元気でいたい、
いつまでも、美しくありたい、
って人は、→→ ナチュラビロジー★クック
毎日の食を変えてみましょう。
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