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新しい家の環境と紅羽

引っ越しをしてから1週間ほどが経ちました。

紅羽のために引っ越しを決めたのですが、紅羽にとってよい環境なのかはまだ分かりません。

 

それでも、子犬の紅羽の少しの変化があったりしましたので、新しい環境と紅羽についてお話します。

 

 

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引っ越し先は静かな住宅街

このブログでもお話をしていましたが、今回私たちが引っ越したのは賃貸のアパートなどではなく一軒家です。

 

最初から建てたわけではなく、妻の大叔母さんが亡くなり誰も住まなくなったことで譲り受けた形になります。

 

古い建物で昭和40年ほどに建てられた(最近判明)家で、色々古いところがあり、リフォームをお願いしたり、自分たちでDIYをしているというお話をしたこともありました。

 

この引っ越しを決めたのはワイマラナーの紅羽の存在です。

 

ワイマラナーは大型犬ですので、現在7ヶ月の紅羽はまだまだ大きくなります

 

賃貸のアパートなどでも広い部屋はありますが、そうなるとやはり家賃は高くなっていきます。

 

譲り受けた家は平屋の広い家で、紅羽が大きくなっても不便ではないくらいです。

 

そして、犬の環境にもよい静かな場所なのでゆっくり過ごせるのではないかと思っています。

 

最初DIYなどで来ていたときは、近くに小中高の学校が全てあることで子供でうるさいのかもしれないと思っていました。

 

しかし、1週間ほど住んでみてそんなことはありません。

 

私たちにもよい環境の場所に引っ越せたな、と思っています。

紅羽は落ち着いて散歩できるように

以前は仙台に住んでいたので、近くの通りも車が多く走っているような場所でした。

 

できるだけ車の通りが少ない場所を選んで散歩はしていましたが、それでもある程度の交通量はありました。

 

現在住んでいる場所では、それほど交通量も多くはなく、散歩コースというよりも散歩で歩ける距離も多くありません。

 

そのため、紅羽も落ち着いて散歩ができているのではないかと思っています。

 

以前も落ち着いて散歩ができているのではないか、と思っていました。

 

それでも、少し引っ張ったり走り出したりということがあったので、ゆっくり落ち着いて散歩ができればなぁ、という感じです。

 

しかし、引っ越してみて交通量が減ったことで紅羽は突然走りだしたり引っ張ったりすることがなくなりました。

 

7ヶ月にもなると私も妻も思い切り走られると、紅羽を止めるのは大変です。

 

しかし、落ち着いて散歩してくれるようになったので、私たちも紅羽のペースで歩けるようになりました。

広い家になったことでずっとついてくることがなくなった?

これはなんとなく思っているだけで、違うかもしれないのですが……紅羽が前ほどついて回ることがなくなったのではないかと思っています。

 

これは広い家になったからなのかは分からないですが、少し別の部屋に行ったくらいではキュンキュン鳴かなくなりました

 

以前はトイレに立つだけでもキュンキュン鳴いて、トイレにまで侵入を試みようとしていました。

 

しかし、現在ではそういうことはなくなり、妻と私が別室で作業をしていても少し離れた場所で寝ていることもあります。

 

ワイマラナーは分離不安傾向が強い犬ではありますが、ずっと私たちについて回るのは問題なので、これを機に留守番もできるようになればなと思っています。

 

逆に私たちも紅羽が噛みついてきたときの逃げ場所というよりも、落ち着かせるために別室にいくことも楽になりました。

 

これもあって、紅羽を落ち着かせやすくなったというのもあるかもしれません。

近所の環境もよい場所

賃貸のアパートなどではあまりしないかもしれませんが、やはり一軒家に住むとなると引っ越しの挨拶をすることになります。

 

妻の親戚が住んでいたので、お義母さんやお義父さんは知っている方たちだったからかすんなり挨拶することができました。

 

外であったときも挨拶をしたりするのですが、紅羽のことも快く受け入れてくれています。

 

近所にも犬を飼っている家もあるので、仲良くしてくれるととは思いますが……ビビりの紅羽には時間がかかるかもしれません。(笑)

 

まだ住み始めたばかりで、本格的に地区のことに関しては何もやっていないのですが、紅羽のことを含めて夫婦共に上手くやっていけそうな気がしています。

ゆっくりマイペースな暮らし

まだ暮らし始めて間もないですし、こんなご時世なので気を張りすぎては疲れてしまいます。

 

体調を崩したのも疲労からなのかもしれませんし……適度にやっていくのが本当によいのではないでしょうか。

 

こうして打っている文章ですが、肩を寝違えて痛みを伴いながらやっています。(笑)

 

これは疲れなのかどうなのかは分かりませんが、湿布を張りつつライターの在宅ワークを頑張るつもりです。

 

新しい環境に慣れてマイペースな暮らしを楽しく2人と1匹でしていこうと思います。