２月１７日（月） トレード記録 長期足のラインと短期足の関係性を見落とさない

 

ユーロドル　ロング　保有中

 

 

 

環境

先週からの売りが継続しているが、２０１７年５月の安値のラインで強くもみ合いが発生している。

週明けの窓が少しあいて、１時間足でダブルボトムを作っていると判断し、

また４時間足の切り下げラインも抜けてきていたので、ロングを準備する。

 

トレード

上記の環境から、一度４時間足の切り下げラインを抜いて戻ってきたところでロング。

最終防衛ラインは１５分足の青のライン。

すぐに上がっていくパターン、

最終防衛ライン手前までおしこまれるパターン、

損切になるパターン

の３つを想定。

結局、最終防衛ラインまで押し込まれてそこで安値を少し切り上げて反発の動きを見せている。

一応、想定パターンの内の１つになっているので、現在保留中。

 

反省

あとでよく確認したら、４時間足の切り下げラインの抜けは、１時間足で見るとヒゲになっていた。

エントリーが早すぎたと思う。

大きな流れがしっかりと反転のサインを見せてからロングを考えるようにする。

 

 

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まだ、長期足で引いたラインに対して、

短期足が少し抜けたらお手付きで反応してしまうことがあります。

「待つ」ことがトレーダーの仕事だと思っていますが、

元々の性格がせっかちなところが災いしています・・・(笑)

とりあえず、今のところ想定のパターンの１つなので保有していますが、

日中はチャートが確認できないので、OCOを設置して、また報告させていただきます！