諏訪大社上社本宮で戌の日の安産祈願
諏訪大社の上社本宮で戌の日の安産祈願をした時の事を書こうと思います。
上社と下社で違う?
諏訪大社の、特に下社秋宮は戌の日の安産祈願で人気があるという記事を読み、それなら下社でしようかなぁと思っていた当時の私。
どんな事をするのか全く分からず、下社での安産祈願をレポートされている方のブログを読み予習しました。
いざ当日、最初は下社に行く予定でしたが、私は午前中仕事で旦那は急遽夕冠婚葬祭の用事で夕方から顔を出す予定が入りバタバタしていた為、家から近い上社にに行く事に。
内容は下社とほぼ同じでした!
当日の準備
公式サイトにもありますが予約は不要です。
祈祷料は5,000円からお気持ちで。
ちなみに毎月22日午後2時には、秋宮の「子安社月次祭」に併せて安産祈願祭(祈祷料3千円)をしております。
西松屋で購入した腹帯を持ち、綺麗めの普段着で向かいました。
いざ受付へ
受付時間(午前9時~午後4時)に神社の授与所へ行き安産祈願と伝えると、受付表と底のない柄杓が渡されます。
柄杓には自分達の氏名、出産予定日、願い事を油性ペンで書き、持参した腹帯と一緒に渡しました。
後は待合室で順番がくるまで待ちます。
後から来たもう1組(県外から来てらっしゃいました)と10分くらい待ち、呼ばれたら移動し、祈祷が始まります。
祈祷が終わると御神酒に軽く口をつけ、渡された紙袋に入っていた柄杓を子安神社に奉納しに移動しました。
柄杓は子安神社へ
紙袋に入っていた手書きの地図をチラッと見て歩き出したのはいいのですが、途中で「いやこれは車の方が良くない!?」と気付き、戻って車で諏訪大社上社前宮駐車場へ。
子安神社
子安神社に入ればすぐ柄杓を置く場所が分かるので、そこに奉納し帰ります。
掛かった時間は柄杓を置きに行ったのも含めて1時間~2時間弱くらいでしょうか。
急ぎの場合は柄杓を後日奉納しに行く事も出来ます。
実は諏訪大社の上社本宮や下社春宮には連れて行って貰った事があるのですが、上社前宮や下社秋宮をちゃんと見た事が無いので、また近いうちにじっくり見に行きたいなぁと思いました。
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