はい、読んでみました前回紹介した本
『LAの人気精神科医が教える
共感力が高すぎて疲れてしまう がなくなる本』
はい、何度も読み返すことになるでしょう。
HSPで検索して出てきた本で、エンパスという表現には
単純にHSPとの違いが気になってたので読んだのよ。
序盤に、この内容は出てくるんだけど
HSPは、刺激に対して過敏な反応するが
エンパスだと、HSPをさらに敏感にした感じ
と説明されている。
そこから、身体的・精神的、他タイプ別があるようで
解説してあるんだが、結局、過敏なんだわ(*´ω`*)
その他の内容は、結構HSP本に書いてあることと似ている印象。
他人の気持ちが分からない人が近くにいるならば
こういう対処法はどうだろう？って提案も似てるかな。
ただ、エナジーバンパイアに対しては、いくつかのパターンがあり
『ぁ～、こういう人いたわ』(-_-)
と、昔知りたかったな～と、記憶が蘇ってしまうくらい、対処法が載っている。
職種の話も、他の本と似た部分はあるが、この本の方が詳しいかな。
翻訳本だけど、海外と日本の違いみたいなものもなく
しっかり参考になる。
終盤の章にある『エンパスにそなわる直感力とは？』なんだけど
こういうのは、確かにHSP本では無い内容。
自分が夢見で疲労したり、やたら記憶に残るのも
もしかして？と思ってしまう。
もちろん、『何言ってんの。』という意見もあるでしょう。
なので、直感力の説明部分で、以下の文章がある。
P.320
すべての偏見や思い込みを捨てて読んでもらいたい。
特殊な能力を「ありえない」と片づけるのではなく、
心をオープンにして、自分の可能性をいろいろと探ってもらいたい。
なんかね～枠に収まってないと、日本の社会ってダメなヤツ扱いだからね。
すごい変な目で見られるし、それを気にしないってのを
激しく気にするのがHSPなんだしｗ
文字の大きさや行間隔も読みやすく、翻訳特有の変な日本語もないので
何度となく読み返して、よりエンパスとHSPと共通する生き方対処法を
参考にしたいと思う。
そんな感じの本でしたよ。
