2020.1 台湾旅行㊸の6

この日の夕方は同行者の若者2名と士林夜市に行くことにしました。

私は4~5回行ったことがありましたが、あまりにも大きい夜市のため、まだまだ全貌はわかっていない気がします。

そして、出勤前のCちゃんに案内してもらうことにしました。

やはり言葉が話せる人の案内があるというのは心強いです。

台湾の人は本当に親切な人が多いという印象ですが、Cちゃんは士林夜市に行くのは約2年ぶりとのことで、本人も楽しみにしてくれているようでした。

待ち合わせは、私のホテルで、時間より少し前に来てくれたCちゃんと少しだけいちゃいちゃして、下のロビーに降りました。

ホテルのある中山地区からタクシーで15分ほどだったでしょうか。士林夜市につきました。Cちゃんは、我々の要望をできるかぎり聞いてくれようと、何が食べたいかなどいろいろと質問をしてくれましたが、結局我々は何もわかっていないので、Cちゃんがおいしいと思うところに連れて行ってほしいと頼みました。

そうすると、最初はスープのお店。すごい行列ができていました。日本人は全くいない感じでした。

スープにはいくつも種類がありましたが、肉の種類が違うようでした。みんな間違いなさそうな鶏肉のスープにしていましたが、私だけ、羊(山羊かも)のスープにしてみました。おそるおそる飲んでみましたが、とてもおいしくてスープも飲み干し、ごろごろ入っていた肉もすべて食べてしまいました。

その次も、なんだかよくわからない食べ物(すみません)を食べに行き、これまたおいしかったです。

その次は、レモン味のジュースを飲みました。

そして、次は鳥の巨大なから揚げ…。

もう食べられなくなりました。

そして、そこそこの時間になったので、私とCちゃんは若者たちを残し、2人で林森北路のお店に向かいました。

お店ではいつも通りの時間が過ぎ、閉店後にCちゃんを部屋に呼ぶ口実もないので、素直にホテルに帰り、翌朝、早朝便で東京に帰ったのでした。

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