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2020年11月21日

アップルウォッチベルト、作りました。

とうとうアップルウォッチを購入しました。今まで価格が高く買えずにいましたが、今回価格が下がったSEをどうにか買う事が出来ました。

いろんな機能があり助かっています。アップルウォッチについては、ネット上に沢山情報がありますので省きます。

ケース、ベルトをミリタリー風にサンドベージュカラーにしたくて、かなり探しました。
ところが、ベージュのケース、ベルトは、ほとんど無く、あっても気に入ったモノは有りませんでした。

探した中でミリタリー風のケースベルト一体の商品がありました。でもオリーブドラブを濃くした色でベージュではありません。デザインは良いので買ってみました。

1枚目の写真が、spigenラギッドアーマープロです。
spigenケースベルト.jpg
使いやすく良いケースベルトと思います。

それでも使っている内に、気になる点がありました。ケースは枠だけで、保護用フイルムが必要です。
良さそうなフィルムを見つけ、使ってみましたが使っている内に端から浮き上がって来ました。

これでは、使いにくいと思い考えを変え自分で作る事にしました。
まず、ケースだけは自作は難しいと考えケース、フィルム部分が一体のモノを探しとりあえず、塗装がしやすい方が良いと思い周辺が塗装してあるケースを買いました。

早速、塗装したらすぐにはがれました。よく見たら元々の塗装が特殊で、塗装が乗りにくく無理でした。
よって、前面クリアのポリカーボネートのケースを買いました。

ただ、ポリカーボネートも塗装が難しくタミヤのポリカーボネート用のクリアスプレーも同時に買いました。
又、塗料も特殊なソメQのサンドベージュカラーも新たに買いました。

ケースにクリアスプレーを塗り、ソメQスプレーを塗り、結果バッチリ塗装が出来ました。
同時にベルトも一緒に作りました。

ベルトは以前の時計ベルトと同じ方法で作ってみましたが、あまりごつくてアップルウォッチには適していませんでした。数本、試作で作ってみて、失敗の後やっと使えるベルトが出来ました。

2枚目の写真が、塗装したケースと自作したベルトです。
自作ベルト 外観.jpg
かなり試行錯誤しました。ベルトはMILスペックのウェビングベルトです。
このアップルウォッチSEはベルト取付幅が22mmですので、ウェビングベルト25mm幅では直接取り付きません。

よって、サブベルト用にバリスティックコーデュラーナイロンを使いました。
留める方法は面ファスナーを使いました。

3枚目の写真が、閉じた所です。
自作ベルト 閉じた所.jpg

なんとか実用になるベルトが出来ました。

発明好きなので、どうしても納得できるまで追求する癖がありあります。
でも、失敗を重ねてノウハウが溜まって行くのが楽しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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